新たな種はどのようにできるのか? 生物多様性の起源をもとめて
発売日:2024年3月
- ページ数
- 159p
- ISBN
- 978-4-320-00942-4
- 著者情報
- 山口 諒(ヤマグチ リョウ)
2017年九州大学大学院システム生命科学府一貫制博士課程修了。現在、北海道大学大学院先端生命科学研究院先端融合科学研究部門助教、博士(理学)。専門、数理生物学、生態学、進化生物学
巌佐 庸(イワサ ヨウ)
1980年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、九州大学名誉教授、理学博士。専門、数理生物学
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商品説明
自然科学の各分野におけるスペシャリストがコーディネーターとなり、「面白い」「重要」「役立つ」「知識が深まる」「最先端」をキーワードにテーマを選びました。第一線で研究に携わる著者が、自身の研究内容も交えつつ、それぞれのテーマを面白く、正確に、専門知識がなくとも読み進められるようにわかりやすく解説します。
生き物に興味があるすべての人へ向けて、生物多様性の最も基本的な単位である「種」について、その基準や誕生のメカニズムを解説。
地球上には数えきれないほど豊かな生物種が生息している。現在見られる種は祖先種から分岐することによりその数を増やしており、このプロセスは種分化と呼ばれる。進化の中でどのように新種が誕生するのか? それにはどのくらいの時間がかかるのか? 同種と新種/別種の境目はどこにあるのか? 種分化しやすい分類群は存在するのか? これらに対する答えは、ダーウィン以来、生物多様性を考える多くの研究者が追い求めてきた。
本書では、フィールド調査・分類・理論モデルなどの様々な手法を用いてこの疑問に挑戦していく。また、種分化研究に関する最新の知見を紹介することで、地球の生物多様性がどのように形作られたか、さらに新種の誕生を私たちが目撃できるかについて触れる。
目次
1 種の多様性と分類学
2 生物の性質としての「種」
3 種分化のメカニズム
4 環境適応と種分化
5 交雑帯
6 種分化サイクル
7 種分化研究と系統樹
商品詳細
- シリーズ名
- 共立スマートセレクション 42
- 出版社名
- 共立出版
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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