神の子とする恵み 宗教改革信条史における「神の子」概念再考
発売日:2024年1月
- ページ数
- 597,15p
- ISBN
- 978-4-7642-7479-2
- 著者情報
- 齋藤 五十三(サイトウ イソミ)
1966年、山形県に生まれる。法政大学、東京基督神学校、カルヴィン神学校(Th.M)、アムステルダム自由大学(Ph.D)で学ぶ。現在、東京基督教大学准教授
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商品説明
パウロ書簡を起源として、救済論の一側面として発展した「神の子とする恵み」の教理。福音の家族的側面が持つ救済の意味を、宗教改革期前後の信仰告白文書を丹念に検証しながら再発見する!歴史神学的であると同時に、牧会的視点も加味した渾身の研究。
パウロ書簡を起源として、救済論の一側面として発展した「神の子とする恵み」の教理。福音の家族的側面が持つ救済の意味を、宗教改革期前後の信仰告白文書を丹念に検証しながら再発見する! 歴史神学的であると同時に、牧会的視点も加味した渾身の研究。
目次
はじめに
凡例
略号一覧
第1章 序論
1.1 「神の子」概念の聖書における理解
1.2 「神の子」概念をめぐる昨今の議論
1.3 過去の神学史における「神の子」概念の取り扱い
1.4 本研究の意義
第2章 カルヴァンの「神の子」概念理解
2.1 カルヴァンの著作における「神の子」概念の使用
2.2 神学的枠組み
2.3 結語
第3章 信仰告白文書──カルヴァン以前
3.1 『六十七箇条提題』(ツヴィングリ、1523年)
3.2 『大教理問答』、『小教理問答』(ルター、1529年)
3.3 『四都市信仰告白』(ブツァー、1530年)
3.4 『第一スイス信仰告白』(ブリンガー、レオ・ユート、1536年)
3.5 第一グループ(カルヴァン前の文書)の分析
第4章 信仰告白文書──カルヴァンをめぐって
4.序 16世紀のジュネーヴにおける家庭生活
4.1 『キリスト教綱要』(初版)(カルヴァン、1536年)
4.2 『ジュネーヴ教会信仰告白』(カルヴァン、1536年)
4.3 『ジュネーヴ教会信仰問答』(カルヴァン、1541/42年)
4.4 『ジュネーヴ協定』(カルヴァン、1551年)
4.5 『ジュネーヴ英語教会信仰告白』(ウィッテンガム、カルヴァン監修、1556年)
4.6 第二グループ(カルヴァン関連文書)の分析
第5章 信仰告白文書──カルヴァン後
5.1 『スコットランド信仰告白』(ノックス、1560年)
5.2 『ハイデルベルク信仰問答』(1563年)
5.3 『第二スイス信仰告白』(ブリンガー、1566年)
5.4 『三十九箇条』(英国教会の信仰箇条、1571年)
5.5 『ドルトレヒト信仰基準』(1618-19年)
5.6 『ウェストミンスター信仰告白』(1647年)
5.7 第三グループ(カルヴァン後の文書)の分析
第6章 「神の子」概念研究の総括と展望
〔第一部〕 歴史的課題──宗教改革期信条史における「神の子」概念の位置づけ
6.1 カルヴァン前後の歴史的流れ全体の概観 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 教文館
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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