スラムに水は流れない

  • スラムに水は流れない
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ページ数
239p
ISBN
978-4-7515-3184-6
著者情報
バジャージ,ヴァルシャ(バジャージ,ヴァルシャ)(Bajaj,Varsha)
インドのムンバイで生まれ育つ。1986年大学院生として米国に留学。修士号を取得した後、米国でカウンセラーとして働き結婚。テキサス州ヒューストン在住

村上 利佳(ムラカミ リカ)
愛知県生まれ。南山大学外国語学部英米科卒業。商事会社勤務を経て翻訳家に。やまねこ翻訳クラブ会員

¥1,760 税込

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
インドが舞台の児童文学として真っ先に浮かんだのは、『橋の上の子どもたち』である。この物語では路上生活をする子どもたちが描かれていた。『スラムに水は流れない』では、家がある子どもの生活が描かれている。カースト制度の影響もあり、階層区分はまだ根強く残っている。主人公のミンニは、成績が良く勉強することが好き。母は裕福な家庭で家政婦として働いていたが、肝炎になって療養が必要となる。インドの水事情は悪く水を汲みに行く必要があり、その水も飲料水として使用するには、煮沸である。母が回復するまでの間、ミン二は家政婦として働くことになる。12歳の少女が、学校へ通いながら大人がしていた仕事を引き継ぐのは生半可なことではない。ミン二を見守る友人の母や、パソコンの先生など包容力のある大人の存在が良い。作品の中に出てくるロティはどのような料理だろう。まだ食べたことがないがおいしそうな料理名が出てくることから、子どもたちの興味を引きそうだ。水マフィアの暗躍がありきな臭い場面も出てくるが、話は明るく一気に読ませる力がある作品である。(はなびやさん 50代・愛知県 男の子22歳)

※お届け日が変更になりました
4月18日→4月22日

商品詳細

出版社名
あすなろ書房
サイズ
20cm
対象年齢
小学56年生 中学生
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:THIRST

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