小津安二郎はなぜ「日本的」なのか
発売日:2024年3月
- ページ数
- 371p
- ISBN
- 978-4-8010-0799-4
- 著者情報
- 具 慧原(グ ヘウォン)
1988年、韓国の釜山に生まれる。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、釜山大学映画研究所専任研究員(韓国研究財団人文社会学術研究教授A)。専攻、映画研究
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商品説明
小津の作品につきまとう「日本的」という形容詞は、いったいいつ、誰によって、どのような意図で発せられたのか。作品をめぐる国内外の言説を精査することで、「日本的なもの」の多重性を明らかにし、その核心に迫る。
目次
第1部 「日本的なもの」の形成―一九二〇年代後半から一九四〇年代前半まで(「日本的」映画の成立と小津映画の役割―一九二〇年代後半から一九三五年まで
「伝統的なもの」から「日本人らしさ」へ―一九三五年から終戦まで)
第2部 戦後の議論―敗戦から一九六三年まで(「最も日本的な監督」としての定着―終戦から一九五五年まで
「古い伝統」の象徴的存在―一九五六年から一九六三年まで)
第3部 ローカルな議論を越えて―一九七〇年代から一九八〇年代(一九七〇年代のアメリカにおける文化論的解釈
一九八〇年代における「日本的なもの」の転覆)
商品詳細
- 出版社名
- 水声社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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