詩人教師・近藤益雄その生涯 知的障がいのある子たちとともに
発売日:2024年4月
- ページ数
- 488,29p
- ISBN
- 978-4-406-06797-3
- 著者情報
- 清水 寛(シミズ ヒロシ)
1936年、東京生まれ。埼玉大学名誉教授(専攻・障がい者教育学)。全国障害者問題研究会顧問。日本教育学会・教育史学会会員、日本特殊教育学会・社会事業史学会名誉会員。『セガン 知的障害教育・福祉の源流』(日本図書センター、2004年、編著、第24回社会事業史学会文献賞受賞)など著作多数
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
没後60年。日本の障がい児教育を先駆けた一人の研究的評伝!
戦前、長崎県の教師時代に綴方教育、児童詩教育の分野で全国に注目され、やがて知的障がいのある子どもたちの教育へと向かった近藤益雄。その若き日々、自身の文芸作品の数々、第二次世界大戦での応召、豊かな教育実践、原爆で長男を失った時のこと、そして戦後……。その人生と言葉を長年探究してきた研究者による労作!
目次
序章 わが胸に緑の樹生い茂りて―近藤益雄先生との出会いと研究の歩み
第1部 幼年期から大学生時代まで―一九〇七(明治四〇)年三月〜一九二七(昭和二)年三月(幼年期から学童期まで
中学猶興館の中学生の時期
國學院大學高等師範部の学生の時期―一九二四(大正一三)年四月〜一九二七(昭和二)年三月)
第2部 戦前の教員時代―一九二七(昭和二)年六月〜一九四五(昭和二〇)年六月(「私は子どもをまるで花のやうに愛してゐた」―都市近郊の小学校での代用教員の時期
山峡の小学校で―上志佐村尋常高等小学校での生活綴方への目覚め
離島への“不意転”と生活綴方教育の実践―小値賀尋常高等小学校
恐慌下の農村の小学校で―田平尋常高等小学校
学校と家庭と地域を結ぶ教育―田助尋常高等小学校・田助国民学校
決戦体制下での女学校教育と「応召」―戦時中の平戸高等女学校を中心に)
第3部 戦後における教育と福祉の実践―一九四五(昭和二〇)年九月〜一九六四(昭和三九)年五月一七日(軍国主義教育の反省と民主主義教育への模索
「生活理想」にもとづく民主的な学校をめざして
「木々のみどりのように、いのちあふれてのびてゆけ」―口石小学校の知的障がい児学級「みどり組」の担任として
「風の中に一本のマッチの火をまもるがごとく」―生活教育施設「のぎく寮」の創設
“のぎく村”の夢を抱きつつ―成人ホーム「なずな寮」の創設と広がる思いのなかで)
商品詳細
- 出版社名
- 新日本出版社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。