なぜ働いていると本が読めなくなるのか
発売日:2024年4月
- ページ数
- 285p
- ISBN
- 978-4-08-721312-6
- 著者情報
- 三宅 香帆(ミヤケ カホ)
文芸評論家。1994年生まれ。高知県出身。京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了(専門は萬葉集)
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商品説明
☆★新書大賞2025受賞!!30万部突破!!☆★
☆★2024年 年間ベストセラー1位(新書ノンフィクション/日販・トーハン・オリコン調べ)☆★
☆★第2回書店員が選ぶノンフィクション大賞2024 受賞☆★
☆★紀伊國屋じんぶん大賞2025 3位 キノベス!2025 5位☆★
◎テレビ朝日『大下容子!ワイドスクランブル』で特集されました(2024年9月20日)
テレビ、新聞、雑誌、ネットメディア、ラジオ、ポッドキャストなどでのメディア出演、紹介多数!!
【人類の永遠の悩みに挑む!】
「大人になってから、読書を楽しめなくなった」「仕事に追われて、趣味が楽しめない」「疲れていると、スマホを見て時間をつぶしてしまう」……そのような悩みを抱えている人は少なくないのではないか。
「仕事と趣味が両立できない」という苦しみは、いかにして生まれたのか。
自らも兼業での執筆活動をおこなってきた著者が、労働と読書の歴史をひもとき、日本人の「仕事と読書」のあり方の変遷を辿る。
そこから明らかになる、日本の労働の問題点とは?
すべての本好き・趣味人に向けた渾身の作。
目次
まえがき 本が読めなかったから、会社をやめました
序章 労働と読書は両立しない?
第一章 労働を煽る自己啓発書の誕生―明治時代
第二章 「教養」が隔てたサラリーマン階級と労働者階級―大正時代
第三章 戦前サラリーマンはなぜ「円本」を買ったのか?―昭和戦前・戦中
第四章 「ビジネスマン」に読まれたベストセラー―1950~60年代
第五章 司馬遼太郎の文庫本を読むサラリーマン―1970年代
第六章 女たちのカルチャーセンターとミリオンセラー―1980年代
第七章 行動と経済の時代への転換点―1990年代
第八章 仕事がアイデンティティになる社会―2000年代
第九章 読書は人生の「ノイズ」なのか?―2010年代
最終章 「全身全霊」をやめませんか
あとがき 働きながら本を読むコツをお伝えします
商品詳細
- シリーズ名
- 集英社新書 1212
- 出版社名
- 集英社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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