松林飯山 1839-1867

久田松和則/著

発売日:2024年2月

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ページ数
279p
ISBN
978-4-88851-401-9
著者情報
久田松 和則(クダマツ カズノリ)
昭和24(1949)年、長崎県大村市生まれ。皇学館大学文学部国史学科卒業、長崎県立大崎高等学校教諭、大村市立史料館専門員を経て、現在、富松神社宮司。平成19(2007)年「西北九州に於ける伊勢信仰の研究」により博士(文学)取得(皇学館大学)

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商品説明

維新前夜に起きた「大村騒動」。佐幕派の刺客が勤王派の松林飯山を暗殺した。実行犯31人は斬首などで処刑された。そもそも松林飯山とはどういう人物なのか。一次史料で初めて全貌を解明する。

幕末の大村で「大村騒動」が起きる。
佐幕派の刺客が勤王派の松林(まつばやし)飯山(はんざん)を暗殺
したのである。実行犯は、放虎原処刑場
で公開斬首されるなど31人が処刑された。
そもそも松林飯山とはどいう人物なのか。
初めて全貌を解明する。

〈著者久田松和則氏のことば〉
 十二歳の少年が大村藩主の御前に登場する。
漢籍を滔滔と素読し、一字一句違えることもなかった。
この少年こそ、本書の主人公・松林飯山である。殿は
すぐにこの少年を藩校五教館に入れ、江戸遊学させ、
異例の厚遇を与えた。松林飯山の研究はかなりの数に
のぼるが、一次史料からの論述は少ない。本書では、
極力一次史料に当たり、正確な飯山像の把握に努めた。
29歳で刺客に暗殺された飯山を追悼、顕彰する石碑は
八基にも及ぶ。飯山はなぜここまで慕われたのか、
それを解き明かすのも本書の命題である。

目次

第一章 松林飯山の出生と大村藩への仕官
第二章 江戸遊学(一)安積良斎塾に学ぶ
第三章 江戸遊学(二)昌平黌に学ぶ
第四章 国元への帰藩と畿内への遊学
―雙松岡の開塾
第五章 大村藩の勤王への道のり
第六章 松林飯山、幕末の動乱に身を置いて
第七章 松林飯山の暗殺と犯人の探索
第八章 松林飯山の追悼

商品詳細

シリーズ名
長崎偉人伝
出版社名
長崎文献社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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