第四楽章 中嶋鬼谷句集
発売日:2024年2月
- ページ数
- 186p
- ISBN
- 978-4-7814-1622-9
- 著者情報
- 中嶋 鬼谷(ナカジマ キコク)
1939年4月22日埼玉県秩父郡小鹿野町生まれ。加藤楸邨に俳句を学ぶ。「寒雷」暖響会員(同人)。2019年、季刊俳句同人誌「禾」を折井紀衣、川口真理と共に創刊
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商品説明
◆第四句集
第四楽章の余韻や夜の花吹
人間が人間らしく生きることを願い俳句に詠むことは特別のことではなく極めて自然な創作行為であろう。
あとがきより
栞・山下知津子
◆山下知津子十二句抄出
遠汽笛夜明けの霧の青みたる
グラスの縁なづれば音や枯木星
天狼に見つめられつつ老いにけり
国深く病めりと記す初日記
夕立の白き闇なす故郷かな
すさぶ世の影の行き交ふ秋の暮
木菟啼くや闇がふくらみまた縮み
灯を消しぬ欅の芽吹き思ひつつ
これは何それ喉佛霜のこゑ
枯葎見るべきほどのこと未だ
麦熟るる頃ふるさとを捨てにけり
狼祀る一峰暗き片時雨
目次
首途 二〇一九年
崖 二〇二〇年
夜の蟻 二〇二一年
叛骨 二〇二二年
夢二の女
二〇二三年
商品詳細
- 出版社名
- ふらんす堂
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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