北方海域をめぐる国際政治史 明治期日本の海獣猟業
発売日:2024年2月
- ページ数
- 286p
- ISBN
- 978-4-8188-2649-6
- 著者情報
- 〓橋 亮一(タカハシ リョウイチ)
國學院大學文学部非常勤講師、國學院大學研究開発推進機構PD研究員。1994年、埼玉県に生まれる。2017年、國學院大學文学部史学科卒業。2023年、國學院大學大学院文学研究科史学専攻博士課程後期修了。博士(歴史学)。日本学術振興会特別研究員(DC1)を経て、現職
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商品説明
近代国家としての自立を急ぐ日本は、海洋生物資源をめぐる国際関係に直面した。現代に連なる生物保護に向けた国際的な取り組みのはじまりを、当時の緊迫した北方海域の内外事情と国際政治過程から読みとく。
目次
序章 明治期日本における海洋進出とラッコ・オットセイ猟業
第1章 北方海域世界の再編と日本の密猟対策―領海制度の運用と国際環境
第2章 日本における海獣保護構想の受容と「密猟」問題
第3章 1893年パリ仲裁裁判と日本の海洋進出―海獣保護と猟業奨励をめぐる日露英米国際関係
第4章 日露漁業・猟業紛争の展開と日露戦争
第5章 日露戦争期における日本のラッコ・オットセイ猟業政策とその展開
第6章 日露戦後の北方海域における日露米猟業紛争
第7章 1911年オットセイ保護条約の締結
補章 北方海域における海獣猟業と先住民
終章 日本にとって北方海域とは何だったのか
商品詳細
- 出版社名
- 日本経済評論社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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