大衆映画の戦後社会史 あの時代の風景と人びとの気分を観直す
発売日:2024年3月
- ページ数
- 254p
- ISBN
- 978-4-8166-2402-5
- 著者情報
- 天野 恵一(アマノ ヤスカズ)
1948年生まれ
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商品説明
邦画はたんに「娯楽の王様」だったわけではない。
邦画は単に「娯楽の王様」だったわけではない。
「特攻」から戦争を、「ゴジラ」から戦後の高度成長を、「若者たち」から戦後民主主義を描いてきた。
映画の世界から戦後日本の社会史を考える論考エッセイ集。
目次
I 邦画は単に「娯楽の王様」だったわけではなかった
◆戦後の太陽・石原裕次郎/◆原爆と戦後、「実在」と「虚妄」をめぐって/◆電力と「破砕帯」(断層)、そして死者について戦後史の中で考える/◆〈偽大学生〉に出会うまで/◆〈明朗な不良性〉をめぐって/◆任侠の美学から野良犬の〈醜学〉へ――文太映画の時代――/◆敗戦70年ー「特攻」後70年〈大西瀧治朗〉という問題/◆『あゝ決戦航空隊』(監督・山下耕作 1974年、東映)/◆象徴天皇制国家70年――〈天蓋つき戦後民主主義〉という問題/◆敗戦最大の政治神話――「聖断」神話をめぐって/◆ヒバク七〇年――〈被爆都市長崎〉の「暴力団」(ヤクザ)映画/◆60年安保闘争と2015年の闘争――「若者たち」の運動をめぐって/◆国家的「公」と「私」的利害優先原理の民主主義/◆戦争は〈人間の顔〉をしていない/◆〈象徴天皇制〉と「グラマ島」デモクラシー/◆惨事便乗型国家〈軍事主義〉の正体――「ゴジラ」と「シン・ゴジラ」他
商品詳細
- 出版社名
- 梨の木舎
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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