福島復興の視点・論点 原子力災害における政策と人々の暮らし

川崎興太/〔ほか〕編著

発売日:2024年2月

  • 福島復興の視点・論点 原子力災害における政策と人々の暮らし
  • 福島復興の視点・論点 原子力災害における政策と人々の暮らし
ページ数
643p
ISBN
978-4-7503-5722-5
著者情報
川崎 興太(カワサキ コウタ)
福島大学教授。1971年茨城県常陸太田市生まれ。信州大学卒業。信州大学大学院修士課程修了。工学博士(筑波大学)。民間都市計画コンサルタント事務所を経て、2010年に福島大学准教授、2021年から現職。専門は都市計画・まちづくり。福島県、双葉町、大熊町、浪江町をはじめ、福島の復興にかかわる審議会や委員会などの会長・委員長や委員を多数務めている

窪田 亜矢(クボタ アヤ)
東北大学教授。東京都生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。(株)アルテップ、工学院大学講師・准教授、東京大学准教授・特任教授などを経て、2023年から現職。地域デザイン

石塚 裕子(イシズカ ユウコ)
東北福祉大学総合マネジメント学部教授。兵庫県生まれ。大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。技術士(都市及び地方計画)。大阪大学大学院人間科学研究科講師を経て2023年から現職。専門はバリアフリー計画学、福祉のまちづくり

萩原 拓也(ハギワラ タクヤ)
名城大学助教。愛知県生まれ。東京大学卒業。博士(工学)。株式会社日本設計、東京大学大学院工学系研究科特任助教等を経て2023年から現職。専門は都市計画・復興デザイン

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商品説明

原発事故後10年以上が経過した現在から、職種や専門も多様な執筆者たちが福島の復興に関する視点・論点を提示する論集。復興に向けた学術的かつ社会的な知的基盤に厚みを加えるとともに、市民一人ひとりが福島の問題を当事者として経験する手がかりを供する。

目次

第1部 総論(福島の復興に関する教訓)
第2部 福島の政策をめぐる視点・論点(原発事故から11年、原発災害から生活再建と地域再生に向けて―「県民版原発災害からの復興ビジョン」の提案
復興政策の目標とその指標を考える―いつかは来る東日本大震災・福島原子力災害に対する特別措置の終了の判断の一助として
非被災地からみたFukushima被災地の復興―都市計画分野の視点から ほか)
第3部 福島の人をめぐる視点・論点(東北大震災前および原発事故後の現地対応の生き証人として
原発被災地における居住地選択の意味―長期化する避難生活のもとで被災者は何を選択し得たのか?
再び「ふるさと」を奪われた避難者の「ふるさと」―葛尾村戦後開拓民の事例にみる ほか)
第4部 福島の暮らしと伝承をめぐる視点・論点(原発被災集落での歴史・文化継承に向けて―南相馬市小高区での取り組み
南相馬市での太陽光発電への取り組みが示唆すること
避難自治体の学校の再編について ほか)

商品詳細

出版社名
明石書店
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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