近世京都の大名屋敷

藤川昌樹/編 山本雅和/編

発売日:2024年3月

  • 近世京都の大名屋敷
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ページ数
349p
ISBN
978-4-89259-945-3
著者情報
藤川 昌樹(フジカワ マサキ)
1963年神奈川県生まれ。博士(工学)。東京大学工学部建築学科卒業。同大学院工学系研究科建築学専攻博士課程単位取得退学。神戸芸術工科大学助手、筑波大学社会工学系講師・助教授を経て、筑波大学社会工学域教授。日本建築史・都市史専攻

山本 雅和(ヤマモト マサカズ)
1963年京都市生まれ。修士(文学)。立命館大学文学部日本史学専攻卒業。同文学研究科博士課程前期課程史学専攻日本史専修終了。(公財)京都市埋蔵文化財研究所を経て、京都産業大学文化学部京都文化学科客員教授・京都市考古資料館館長。日本考古学(特に京都の遺跡・遺物)専攻

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商品説明

近世の京都に多数存在した大名屋敷。文献史学・考古学・歴史地理学・建築史学の諸分野から検討を加えた初めての本格的論集!

近世の京都に多数存在した大名屋敷。文献史学・考古学・歴史地理学・建築史学の諸分野から検討を加えた初めての本格的論集。

目次

はじめに

第一章 織豊期の京都屋敷(谷 徹也)
一 織田期の在京居所
二 大名屋敷の成立
三 大名屋敷の展開

第二章 徳川期京都における大名屋敷の建築的構成(藤川昌樹)
─「宿」「陣小屋」の展開─
一 江戸時代初期の「宿」と「陣小屋」
二 江戸時代中・後期の大名屋敷
三 幕末の大名屋敷
◎コラム 屋敷絵図の見方

第三章 近世京都における諸藩の活動と京都屋敷
─信州飯田藩の呉服所・御用達を事例に─(千葉拓真)
一 飯田藩京都屋敷の所在地と機能
二 京都における呉服所・御用達の機能について

第四章 遺構・遺物にたどる洛中の武家屋敷(山本雅和)
一 主要な調査事例
二 洛中の武家屋敷の様相
三 洛中の武家屋敷の特徴
◎コラム 二条城・京都所司代屋敷・京都守護職屋敷

第五章 中井家系京都図にみる武家屋敷の分布と変遷
─宝永大火以前を中心に─(上杉和央)
一 中井家系京都図の位置づけ
二 地図のなかの武家屋敷
三 武家の属性と屋敷地分布
四 屋敷の継続利用

第六章 幕末政治と武家集団の上洛・居所
─文久二年(一八六二)を中心に─(中村武生)
一 前史
二 大名上洛常態化への政治過程─薩長土を中心に─
◎コラム 大名屋敷

第七章 遺構・遺物からみた幕末期鴨東の大名屋敷(伊藤淳史)
一 尾張藩邸(尾張藩吉田邸)
二 土佐藩邸(土佐藩白川邸・陸援隊白川陣営)
三 阿波藩邸(阿州屋敷)
四 加賀藩邸(加州屋敷)
五 その他の聖護院・岡崎地区の幕末藩邸
六 練兵場(御繰練場)

参考文献
あとがき

商品詳細

シリーズ名
平安京・京都研究叢書 6
出版社名
文理閣
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

注意事項

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