生活保護行政運用・判例・裁決データ集成 資産・各扶助・収入認定を中心に
発売日:2024年3月
- ページ数
- 341p
- ISBN
- 978-4-7503-5709-6
- 著者情報
- 吉永 純(ヨシナガ アツシ)
花園大学社会福祉学部教授(公的扶助論)、全国公的扶助研究会会長、日本社会保障法学会理事。1979年京都大学法学部卒業、2010年京都府立大学大学院博士後期課程修了、博士(福祉社会学)。1982年京都市役所に入り福祉事務所を中心に、生活保護ケースワーカー(12年半従事)をはじめ生活保護事務、生活保護監査、ホームレス支援などに携わる。2006年花園大学社会福祉学部助教授を経て2008年から現職
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商品説明
生活保護に関する実施責任、資産、他法他施策、各扶助(生活扶助・加算、医療扶助・通院移送費等、葬祭扶助、一時扶助、特別基準)、収入認定、収入認定除外等の合計14の領域について、30の判例と368の裁決を徹底分析した最新データ集成。
目次
はじめに
凡例
第1章 実施責任
第1節 問題の所在
1 実施責任の意義――要保護者の手続的権利保障と実施機関の財政責任
2 「失踪による生活保護の廃止」と実施責任
第2節 行政運用
1 法の規定
2 通知の規定――居住地の認定
第3節 判例
第4節 裁決
1 居住地保護における「居住地」の意義と認定
2 現在地保護
3 転居、退所、退院等と実施責任
4 「居住実態不明」による保護廃止
5 その他
第5節 争訟例を踏まえたあるべき行政運用
第2章 資産(自動車以外)
1 預貯金
第1節 問題の所在
第2節 行政運用
1 通知の規定
2 通知の問題点
第3節 判例
1 保護費等の累積金にかかる加藤訴訟
第4節 裁決
1 資産性
2 保護費等累積金
3 保護開始時の手持ち金
第5節 争訟例を踏まえたあるべき行政運用
2 生命保険
第1節 問題の所在
第2節 行政運用
1 保護申請時における保険の取扱い
2 具体的な運用
第3節 判例
第4節 裁決
1 生命保険の保有
2 保有容認の「目安」
3 生命保険の資産性
4 その他
第5節 争訟例を踏まえたあるべき行政運用
3 年金担保と急迫保護
第1節 問題の所在
第2節 行政運用
1 年金担保
2 急迫保護
第3節 判例
1 豊後大野市年金担保事件
2 那覇市生活保護義務付け訴訟
3 恩給担保事件
4 保護の口頭申請と年金担保
第4節 裁決< ほか
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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