愚痴のすすめ

曽野綾子/著

発売日:2024年3月

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ページ数
221p
ISBN
978-4-591-18131-7
著者情報
曽野 綾子(ソノ アヤコ)
1931年東京都生まれ。作家。聖心女子大学卒。『遠来の客たち』(筑摩書房)で文壇デビューし、同作は芥川賞候補となる。1979年ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章、2003年に文化功労者、1995年から2005年まで日本財団会長を務めた。1972年にNGO活動「海外邦人宣教者活動援助後援会」を始め、2012年代表を退任

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商品説明

愚痴は、人間関係に煩わされないためのちょっとした智慧。92歳の「人生の達人」が、本音に向き合い、不満の棚卸しをする心得を伝授します。

「物事には表も裏もある」ということを前提に、
本音でぶつかることの大切さを徹底的に説く。
ただ、それで変えられることもあるし、変えられないこともある。
不都合が起こったら、たまに愚痴るのも悪くない。

日常の些細な出来事をベースに人の生き方をシンプルに問う一冊。
2016年に刊行された『さりげない許しと愛』(海竜社)を元に大幅に加筆修正いたしました。

(目次より)
第1章  老いゆくままに
■会えないままに終える人間関係
■「もう書けなくなりました」と微笑みたい
■新しい老後
■適当な時に死ぬ義務
■笑う種は身近にある

第2章 愛とは与えること
■晩年の最大の仕事は「許し」
■一枚のクッキーの幸せ
■生きる力の源となるもの
■人に幸福を与える三つの徳
■「好き」と「愛」は別次元のもの

第3章 日本人はどこへいくのか
■静かに己を語れ
■魂の高貴さを失った日本人
■「石原慎太郎」という謎
■日本人は本当に勤勉か?
■∞挨拶【あい さつ】をしなくなった日本人

第4章 逆境と愛の教育
■なぜ、『サウンド・オブ・ミュージック』に心を揺さぶられたのか
■公平と平等がもたらす残酷
■その時、親はどこにいたのか
■「悪」からも学ぶのが強さ
■郵便が暗示する病的な現実

第5章 安全な社会の残酷さ
■私は一度も安心して暮らしたことがない
■「ベスト」でなく、「ベター」を選ぶ知恵
■無能な生活者としての私
■「∞不如意【ふ にょ い】」に耐える訓練
■安全への発想力が問われる時代

第6章 ものごとには必ず裏がある
■現実は常にイメージを裏切る
■義援金を届けるという困難
■巧妙な寄付
■お金をねだる子供の芝居
■アフリカは偉大な教師

第7章 日本の生き残る道
■日本は「職人国家」として生きよ
■民主主義と「残りの世界」
■国の力には「徳」も必要
■総理の演説原稿はなぜ凡庸か
■幸運な日本の地理的条件

目次

第1章 老いゆくままに
第2章 愛とは与えること
第3章 逆境と愛の教育
第4章 安全な社会の残酷さ
第5章 ものごとには必ず裏がある
第6章 日本人はどこへいくのか
第7章 日本の生き残る道

商品詳細

出版社名
ポプラ社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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