日本書紀の成立と伝来
発売日:2024年2月
- ページ数
- 372p
- ISBN
- 978-4-639-02965-6
- 著者情報
- 小林 真由美(コバヤシ マユミ)
成城大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)(成城大学)。現在、成城大学文芸学部教授
鈴木 正信(スズキ マサノブ)
早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)(早稲田大学)。現在、成城大学文芸学部准教授
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商品説明
日本古代史研究の基礎史料『日本書紀』。その『日本書紀』の記述がどのように生み出され、どのように伝わり、どのように受容されていったのか。日本古代史や国文学を専門とする16名の研究者が、それぞれの専門分野の視点から考究する。
日本古代史研究の基礎資料、『日本書紀』
その『日本書紀』の記述がどのように生み出され、そのように伝わり、どのように受容されていったのか。日本古代史や国文学を専門とする16名の研究者が、それぞれの専門分野の視点から考究する。
目次
第1部 『日本書紀』の構造と受容
雄略紀朝鮮半島記事の編述(瀬間正之)
「和銅五年上奏日本紀」について―『古事記』の撰録をめぐる一つの臆説―(加藤謙吉)
自敗自服する賊虜と日本書紀β群の編修―太安万侶の関与をめぐって―(葛西太一)
『日本書紀』の「武」について―国土をひらく英雄たち―(小林真由美)
日本書紀講書と竟宴和歌―「飛騨の匠」の形成と流布―(水口幹記)
第2部 『日本書紀』の氏族と天皇
倭国造・倭直氏の祖先伝承(篠川 賢)
広域地名を冠する氏族から見る『日本書紀』(中村友一)
『日本書紀』の蝦夷関係記事に関する基礎的考察―エミシ表記論の視点から―(永田 一)
安閑后妃関係ミヤケの歴史的位置(堀川 徹)
武渟川別の東国平定伝承について―静岡平野の古代氏族の歴史的意義―(須永 忍)
古代・中世移行期における神器と天皇―剣璽を中心に―(井上正望)
第3部 『日本書紀』の伝承と説話
片岡山飢人説話の形成―『日本書紀』『日本霊異記』『万葉集』から―(三舟隆之)
山上憶良「世間の住まり難きを哀しみし歌」と「五節舞」(中川久仁子)
『日本書紀』崇峻即位前紀七月条と四天王寺の創建―「厩戸皇子」像の検討―(榊原史子)
古代の鵜飼と贄(小川宏和)
ヤマトタケル伝承と廬原国造―「焼津の火難」をめぐって―(鈴木正信)
あとがき(小林真由美)
商品詳細
- 出版社名
- 雄山閣
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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