フィールドワークと民族誌
発売日:2024年3月
- ページ数
- 292p
- ISBN
- 978-4-595-32456-7
- 著者情報
- 大村 敬一(オオムラ ケイイチ)
1966年東京都に生まれる。現在、放送大学教授、博士(文学)。専攻:文化人類学
中空 萌(ナカゾラ モエ)
1983年東京都に生まれる。2020年第47回澁澤賞受賞。現在、広島大学大学院人間社会科学研究科准教授。専攻:文化人類学、科学技術社会論、法社会学
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商品説明
グローバル化が進展した今日の世界では、「人新世」という概念に象徴されるように、人類と地球の活動のもつれ合いが明らかになり、自らの活動を地球環境との関係の中で考える必要に迫られている。こうした現状にあり、人類の過去と現在の普遍性と多様性を考えることを通して、その未来を切り拓こうとする文化人類学の重要性が高まっている。本書では、著者たちの経験に基づき、文化人類学を基礎づけるフィールドワークと民族誌の現状を具体的に紹介する。
目次
1.「人新世」時代におけるフィールドワークと民族誌 2.本質主義の陥穽:フィールドワークと民族誌の功罪 3.同一性の政治を超えて:過剰なる他者とどのようにつき合うか? 4.関係としてのフィールド:可能性を拓くためのフィールドワーク 5.新たな現実の創造を目指して:地球に棲まう存在の民族誌 6.問いの連鎖が拓くつながり:フィールドワークと民族誌の可能性 7.民族誌を書きはじめるとき 8.面白いものを見つける系統的な方法 9.生成する世界のフィールドワーク 10.資本主義の民族誌 11.「人新世」時代の科学のフィールドワーク 12.「人新世」時代の法の民族誌 13.臨床の場のフィールドワーク 14.理性的言語を超えて:別様に聞く、書く 15.フィールドワークと民族誌の未来
商品詳細
- シリーズ名
- 放送大学教材 人間と文化コース/専門科目
- 出版社名
- 放送大学教育振興会
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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