嘉村礒多集
発売日:2024年3月
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商品説明
嘉村礒多(1897‐1933)は、山口県仁保に生まれて、東京で夭折した昭和の作家。己の業苦の生を懴悔行の如く文学に刻み、結実させた。「秋立つまで」や「神前結婚」など小説8篇、宗教への憧憬、望郷の想いを綴った随筆6篇、安倍能成、近角常観らに宛てた書簡6通を精選。悩み苦しむ者の生きる光源、同朋となる嘉村文学の髄を伝える。
嘉村礒多(1897-1933)は、山口県仁保に生れ、夭折した作家。己の業苦の生を懺悔行の如く刻み、文学に結晶させた。小説は「業苦」から「神前結婚」まで8篇、宗教への憧憬、望郷の想いを語った随想6篇、近角常観、安倍能成ら宛の書簡6通を精選。悩み苦しむ者の生きる光源となる同朋の全貌を伝える。
目次
小 説
業 苦
崖の下
曇り日
不幸な夫婦
秋立つまで
魍 魎
途 上
神前結婚
随 筆
すえとおりたる大慈悲心
道徳にあらず業報なり
故郷に帰りゆくこころ
再び故郷に帰りゆくこころ
「上ケ山」の里(山口県)――我が郷土を語る――
経 机
書 簡
安倍能成宛
大正九(一九二〇)年三月二十九日
大正十二(一九二三)年七月三十日
嘉村若松宛
大正十二(一九二三)年十月(推定)十九日
小川チトセ宛
大正十四(一九二五)年三月
近角常観宛
大正十三(一九二四)年十月九日
大正十四(一九二五)年二月二十三日
解説(岩田文昭)
嘉村礒多略年譜
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波文庫 31-074-2
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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