嘉村礒多集

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ページ数
314p
ISBN
978-4-00-310742-3

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商品説明

嘉村礒多(1897‐1933)は、山口県仁保に生まれて、東京で夭折した昭和の作家。己の業苦の生を懴悔行の如く文学に刻み、結実させた。「秋立つまで」や「神前結婚」など小説8篇、宗教への憧憬、望郷の想いを綴った随筆6篇、安倍能成、近角常観らに宛てた書簡6通を精選。悩み苦しむ者の生きる光源、同朋となる嘉村文学の髄を伝える。

嘉村礒多(1897-1933)は、山口県仁保に生れ、夭折した作家。己の業苦の生を懺悔行の如く刻み、文学に結晶させた。小説は「業苦」から「神前結婚」まで8篇、宗教への憧憬、望郷の想いを語った随想6篇、近角常観、安倍能成ら宛の書簡6通を精選。悩み苦しむ者の生きる光源となる同朋の全貌を伝える。

目次

小 説
 業 苦
 崖の下
 曇り日
 不幸な夫婦
 秋立つまで
 魍 魎
 途 上
 神前結婚

随 筆
 すえとおりたる大慈悲心
 道徳にあらず業報なり
 故郷に帰りゆくこころ
 再び故郷に帰りゆくこころ
 「上ケ山」の里(山口県)――我が郷土を語る――
 経 机

書 簡
 安倍能成宛
  大正九(一九二〇)年三月二十九日
  大正十二(一九二三)年七月三十日
 嘉村若松宛
  大正十二(一九二三)年十月(推定)十九日
 小川チトセ宛
  大正十四(一九二五)年三月
 近角常観宛
  大正十三(一九二四)年十月九日
  大正十四(一九二五)年二月二十三日

  解説(岩田文昭)
  嘉村礒多略年譜

商品詳細

シリーズ名
岩波文庫 31-074-2
出版社名
岩波書店
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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