誰にも死ぬという任務がある「増補改訂版」
発売日:2024年2月
- 版数
- 増補改訂版
- ページ数
- 260p
- ISBN
- 978-4-19-865779-6
- 著者情報
- 曽野 綾子(ソノ アヤコ)
1931年東京生まれ。聖心女子大学卒業。54年「遠来の客たち」で芥川賞候補となり文壇デビュー。以来、小説にエッセイと多彩な文筆活動に加え、世界的視野で社会活動を続ける。ヴァチカン有功十字勲章受章はじめ、恩賜賞・日本芸術院賞、海外邦人宣教者活動援助後援会代表(2012年退任)として吉川英治文化賞ならびに読売国際協力賞、菊池寛賞など数々を受賞。03年文化功労者となる。95〜05年日本財団会長
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商品説明
私たちは、人生をどう畳むべきか。「曽野流死学」のエッセンスが凝縮された名著、決定版で登場!特別収録、夫の看取りを鮮明に綴った日記を精選掲載。
私たちは、人生をどう畳むべきか。「曽野流死学」の真髄が詰まった名著に、夫である作家・三浦朱門氏の在宅介護と看取りを鮮明に綴った日記を併載!
「最近、私は死ななければならない。私には死ぬという任務がある、と思うようになった」「人には最後に必ず負け戦、不当な結果を自分に与える戦いが待っている。それが死というものだ。負け戦は一回でいいという考え方もあるが、たった一回の戦いでもうまく処理するには、いささかの心の準備は要る、と私は思うのである」
【死に備えよ】
〇老人は自己責任で自然死を選ぶべき時代が来ている
〇ものごとは軽く、自分の死も軽く見る
〇この世に醜い未練を残さないこと
〇晩年はひっそり生きて、静かに死ぬ
〇老年の衰えは「贈り物」である
〇遺品の始末をしやすいように、ものは捨てる
〇最後に残るのは、財産でもなく名声でもなく愛だけだ
〇なぜ、ほとんどの人が人生の成功者と言えるのか?
〇「死んで死に切れる」人生とは?
目次
カジノの転機
余韻を残す
枝垂れ梅の下で
運命を承認しないと、死は辛い
キクウィートの悲劇
最後の対談
今から妻のある人はない人のように
後悔を避ける方法
夢の代金
死者の声
人生の通過儀礼
私と樹との関係
小さな目的の確かさ
荒野の静寂
最期の桜
微粒子になって
澄んだ眼の告げるもの
改めて平和を
馬とニンジン
微笑んでいる死〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 徳間書店
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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