国境を越える日本アナーキズム 19世紀末から20世紀半ばまで

  • 国境を越える日本アナーキズム 19世紀末から20世紀半ばまで
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ページ数
294p
ISBN
978-4-8010-0794-9
著者情報
田中 ひかる(タナカ ヒカル)
1965年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。専攻、社会思想史。現在、明治大学教授

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商品説明

日本アナーキズム史の再検討。幸徳、大杉に限らず、エスペラント語などを駆使し、手紙・雑誌・パンフレットを介して、世界各地と交流してきた日本のアナーキズム。石川三四郎の「土民生活」の着想源、日本に触発されたロシア革命の元闘士、大杉の思想を吸収した朝鮮共産主義者、世界へ発信し続けた延島英一、反戦平和運動と連帯する日本アナキスト連盟…。国境を飛び越えたアナーキーな実践例から日本におけるアナーキズムを捉え直す。

目次

第1部 日本と世界とのつながり―一九世紀末から一九三〇年代まで(日本のアナーキストによる国境を越えたつながり(一)―一九世紀末から大逆事件まで
日本のアナーキストによる国境を越えたつながり(二)―東アジアの連帯
日本アナーキズムにおけるインターナショナリズムと延島英一
徴兵忌避者のグローバル・アナーキズム―ニコライ・ペトロフ=パヴロフの函館と大連における活動とその意義)
第2部 日本から世界へ、世界から日本へ(植民地朝鮮におけるアナーキズム伝播―朝鮮共産主義運動と大杉栄
石川三四郎における地球の思考―ヨーロッパ滞在から土民生活へ
第二次世界大戦後の日本における国境を越えるアナーキストたち―WRI(戦争抵抗者インターナショナル)と山鹿泰治らとの交流に焦点を当てて)

商品詳細

出版社名
水声社
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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