ケアの多元的社会化 知的障害者の地域での自立と「脱家族論」再考
発売日:2024年2月
- ページ数
- 197p
- ISBN
- 978-4-414-60168-8
- 著者情報
- 鍛治 智子(カジ トモコ)
2020年立教大学大学院コミュニティ福祉学研究科コミュニティ福祉学専攻博士後期課程修了。現在、金城学院大学人間科学部コミュニティ福祉学科准教授、博士(コミュニティ福祉学)
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商品説明
目次
はじめに
第1章 知的障害者の地域生活とケアの多元的社会化
第1節 知的障害者の親からの自立と「脱家族論」
第2節 知的障害者の地域生活の現状
第3節 知的障害者の障害特性とケア
第4節 ケアの多元的社会化の視点
──知的障害者の「親からの自立」に「親による支援」を位置づける試み
第2章 知的障害者の地域生活支援における親
第1節 知的障害者福祉施策の展開と親の位置づけ
第2節 障害者を成員に含む家族の孤立の課題
第3節 親の生活状況と抱えるニーズ
第4節 ケアを担う親のジェンダー性
第3章 それぞれの立場からの発信と連帯
──要望運動・資源創出の実践における多様な主体との協働
第1節 知的障害者の親による実践の展開と変化
第2節 知的障害者の当事者活動の展開
第4章 知的障害者の自立に向けた親の取り組み
第1節 母親たちが設立したNPO法人
第2節 子のグループホーム入居への母親の思い
第3節 知的障害者が意識する自立と「脱家族」
第4節 母親と知的障害者の相互作用過程にみる自立意識の醸成
第5節 ケアの体制を支える存在としての親
──支援者との協働による間接的関与
第5章 知的障害者の地域生活が社会的に支えられるために
──地域生活支援システムの中での「親による支援」
第1節 A市の地域生活支援システム形成過程
第2節 同居とケアをめぐる親の葛藤──役割意識を踏まえて
第3節 家族会による知的障害者の地域生活支援──組織を通じた関与と協働
第4節 知的障害者を支える地域的基盤──親たちの信頼と同居
第5節 A市を事例としたケアの多元的社会化への展望
第6章 ケアの多元的社会化にみる親からの自立
第1節 親と支援者の多元的な協働
第2節 親からの自立としての「脱家族論」の再考
第3節 知的障害者の「自立」支援の今後に向けて
おわりに
引用・参考文献
商品詳細
- 出版社名
- 誠信書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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