病院の将来とかかりつけ医機能

二木立/著

発売日:2024年3月

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ページ数
273p
ISBN
978-4-326-70130-8
著者情報
二木 立(ニキ リュウ)
1947年生。現在、日本福祉大学名督教授

¥2,970 税込

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商品説明

いよいよ本格化する高齢・多死社会。日本の宏哉はどうなるのか。高齢者数が頂点に達する2040年頃までを射程に「病院の将来」「かかりつけ医機能」という二大トピックスを中心に論じ、医療政策と病院経営の今後を展望する。

「病院の将来」「かかりつけ医」の二大トピックスを中心に政府・厚労省文書を読み解き、医療政策と病院経営の今後を概括的に展望。

本格化する高齢・多死社会における医療の展望とは。高齢者数が頂点に達する2040年頃までを射程に「病院の将来」「かかりつけ医」という医療政策上の二大トピックスを中心に論じるとともに、2022・2023年の医療・社会保障関連の主な閣議決定と政府・厚労省文書を読み解き、医療政策と病院経営の今後を概括的に展望する。

※お届け日が変更になりました
3月29日→4月1日

目次

はしがき

第1章 病院の将来
 第1節 複眼で読む病院・社会保障の未来と病院経営──悲観論を超えて
 第2節 今後の中小病院のあり方を改めて考える
 【コラム1】推薦の辞──21世紀の病院・複合体経営の羅針盤 古城資久『病院経営者の心得とM&Aの実際〜私の病院経営哲学とM&A手法を完全公開〜』
 第3節 現行地域医療構想を振り返り,2040年に向けた新たな地域医療構想の課題を考える

第2章 かかりつけ医機能の強化
 第1節 日本医療の歴史と現実を踏まえたかかりつけ医機能の強化
 【コラム2】コロナ禍の初期対応への私の純個人的見解
 第2節 プライマリケアの拡充で医療費は抑制できない,むしろ増加する──過去20年間の実証研究の結論
 第3節 「かかりつけ医の制度化」が閣議決定されたとの言説は二重に間違っている
 第4節 イギリス型のかかりつけ医の登録制・人頭払い制の導入はありえない
 第5節 財務省は今後「かかりつけ医の制度化」を求めないと私が判断するのはなぜか?
 第6節 コロナ禍による国民の医療満足度の変化の検証──コロナ禍で日本の医療制度の根幹は揺らいだか?

第3章 私がイギリス・ドイツ・フランス医療の現地調査で学んだこと──診療所医師のコロナ対応を中心に
 第1節 イギリス(イングランド)の現地調査で学んだこと
 第2節 ドイツの現地調査で学んだこと
 第3節 フランスの現地調査で学んだこと

第4章 岸田政権の医療・社会保障改革
 第1節 医療経済・政策学の視点から2022年度診療報酬改定の問題点を考える
 第2節 岸田内閣の「骨太方針2022」の社会保障・医療改革方針を複眼的に読む
 第3節 「全世代型社会保障構築会議報告書」を複眼的に読む
 第4節 「骨太方針2023」等の少子化対策・こども政策と社会保障・医療制度改革方針を複眼的に読む

第5章 医療政策分析の視角
 第1節 私が医療政策の分析と将来予測を「複眼」で行うようになった経緯を振り返る
 【コラム3】「敵を憎むな,判断が狂う」
 第2節 新自由主義と新自由主義的医療改革についての私の理解

商品詳細

出版社名
勁草書房
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

注意事項

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