文学と地域 自他が尊重される〈場〉を問う

岡村知子/著

発売日:2024年1月

  • 文学と地域 自他が尊重される〈場〉を問う
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ページ数
339p
ISBN
978-4-909933-56-0
著者情報
岡村 知子(オカムラ トモコ)
1981年、山口県生まれ。大阪府立大学大学院人間社会学研究科博士後期課程修了。博士(言語文化学)。日本近代文学専攻。2015年より、鳥取大学地域学部准教授

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商品説明

目次

第1部 文学が生まれる場所(音更村の生産関係に分け入る―久保栄「火山灰地」論
深層/表層の郷土と善悪の基準―太宰治『津軽』論
彼の“そば”に内在する“喜び”―金達寿「番地のない部落」論
閉ざされた集落に見る演戯と始原―津島佑子『生き物の集まる家』論
アジアをめぐる“再話”の可能性―津島佑子『笑いオオカミ』論
台湾の地に見る生と死の円舞―津島裕子『あまりに野蛮な』論
ドイツの仕立て屋を媒介する語り―村上春樹「レーダーホーセン」論)
第2部 鳥取の地から(杉原一司の短歌・歌論を読む―同人誌を足場とした創作方法の模索と実践
杉原一司の書簡と関連作品を読む―モノと他者をめぐる“抒情性”への屈託
岡本愛彦のラジオドラマを読む―尊ばれた生命を生きることの背理
小谷治子のラジオドラマを読む―故郷と異郷の間で引き裂かれつつ書くこと
徳永進のエッセイを読む―医療者が患者について語ることの意義
松本薫の純文学作品を読む―家の内部と社会をつなぐ創造力の在処)

商品詳細

出版社名
大阪公立大学出版会
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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