伊勢参宮文化と街道の人びと ケガレ意識と不埒者の江戸時代
発売日:2024年4月
- ページ数
- 272p
- ISBN
- 978-4-642-05990-9
- 著者情報
- 塚本 明(ツカモト アキラ)
1960年、愛知県に生まれる。現在、三重大学人文学部教授
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商品説明
多くの参宮客で賑わう伊勢。神聖たる地の実態はいかなるものだったのか。ケガレを避ける方策、神主の勤務実態、街道での商売、女性たちの人生…。参宮文化に潜む卑俗さと人びとの営みを通して描く、個性豊かな社会。
江戸時代、多くの参宮客で賑わった伊勢。神宮領ではケガレを避け、清浄さが求められたが、その実態はいかなるものだったのか。ケガレを避ける方策、神主の人事と勤務実態、街道沿いでの商売、恋物語と女性たちの人生…。厳粛性の裏に世俗性・卑俗性を持ち合わせた参宮文化と、伊勢に生きた人びとを活写。伊勢参りの舞台の、個性豊かな社会を描く。
※お届け日が変更になりました
3月18日→3月22日
目次
伊勢の実像に迫る視角―プロローグ
参宮客と「ケガレ」の回避(参宮客を迎える芸能民
被差別民の参宮
仏教と参宮)
神宮領の「清浄さ」のしくみ(「死穢」の判定
「なかったこと」にされる死―速懸
動物のケガレの除去―犬狩)
御師の実態と参宮文化(御師と伊勢神宮
伊勢での案内と接待
不埒な参宮客と神主
神主の人事制度
神主の勤務実態と外部評価)
参宮街道沿いの人びと(御師と上方旅籠屋の客引き
街道の諸稼ぎ
参宮街道恋物語
愛と憎しみの人間模様)
伊勢が迎えた近代(「異国」の接近とケガレ意識
異国認識の諸相と維新期の転換)
伊勢の近代化の光と影―エピローグ
商品詳細
- シリーズ名
- 歴史文化ライブラリー 590
- 出版社名
- 吉川弘文館
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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