解禁随筆集

笙野頼子/著

発売日:2024年2月

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ページ数
234p
ISBN
978-4-86782-055-1
著者情報
笙野 頼子(ショウノ ヨリコ)
1956年三重県生まれ。立命館大学法学部卒業。81年「極楽」で群像新人文学賞受賞。91年『なにもしてない』で野間文芸新人賞、94年『二百回忌』で三島由紀夫賞、同年「タイムスリップ・コンビナート」で芥川龍之介賞、2001年『幽界森娘異聞』で泉鏡花文学賞、04年『水晶内制度』でセンス・オブ・ジェンダー大賞、05年『金毘羅』で伊藤整文学賞、14年『未闘病記―膠原病、「混合性結合組織病」の』で野間文芸賞をそれぞれ受賞。11年から16年まで立教大学大学院特任教授

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商品説明

ひとりの女人として正直に物を言いキャンセルされた反米文学者のその後。

発禁から解禁へ!?
2024年、一つの判決が出ると
このような本はもう出せなくなるかもしれない
今ならまだ書けるぎりぎりまでを書いた
私、私小説、身体、言論の自由、保守の本分、ジェンダー主義告発
ひとりの女人として正直に物を言い
キャンセルされた反米文学者のその後
女たちと保守の一点共闘、最前線報告

江藤淳は言った。保守とは感覚だと。しかし、今ここまで来て私が思うこと。保守とはおそらく、身体を領土と感じる本能である。弱肉強食の前に我が身やわが子を守る女性の切実な危機感である。ただの感覚というより身体に刻んだ痛みや苦しみの歴史である。

目次

緊急出版ご挨拶、「座して亡国を待つわけにはいかない(引用)っていうか」
S倉、思考の場所/架空の土地
藤枝静男論 会いに来てくれた
川上亜紀論 知らなかった『チャイナ・カシミア』解説
これ?二○一九年の蒼生の解説です
反逆する永遠の権現魂─?毘羅?学論序説
続報『女肉男食 ジェンダーの怖い話』
十八歳または二十歳になる猫
後書き

リンク集
初出一覧

商品詳細

出版社名
鳥影社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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