新・舞台芸術史 劇場芸術の境界線から読み解く
発売日:2024年3月
- ページ数
- 212p
- ISBN
- 978-4-434-33689-8
- 著者情報
- 永井 聡子(ナガイ サトコ)
静岡文化芸術大学文化政策学部芸術文化学科教授(演劇・劇場・舞台芸術研究)。工学博士(名古屋大学)。理論分析と実務を両輪で研究を行っている。舞台は演劇と舞踊のコラボレーション企画をプロデュースしている。1999年より新ホールにて準備室から10年チーフプロデューサーを努め、舞台新作企画と並行して、100名のボランティア市民とともに劇場運営を始める。大学専任教員に着任後は、開学10周年記念公演を実現するほか、新ホールの演劇アドバイザーも兼任。日本建築学会・日本演劇学会・日本文化経済学会会員。独立行政法人日本芸術文化振興基金演劇分野・文化施設分野専門審査委員、文化施設指定管理者選定委員、日本建築学会文化施設委員会委員、JATET委員など
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
"「劇場」が建築であり空間であるとする考えが一般的な中、本書ではそれを総合芸術の一つとして様々な創造作品の前提環境となる「劇場」と定義し、舞台芸術の歴史について考察。現代において「劇場」が「ハコモノ」と揶揄される事に強い違和感を覚えていた。日本の公立文化施設が本書で定義した「劇場」である必要があると語る時、それは運営上必要なソフトウェアがハードウェアとセットで議論・計画・実施される事を意味しなければならない。このような問題意識を踏まえ、副題を""劇場芸術の境界線から読み解く""とした。演劇や舞踊、劇場研究の先達たちから作品創造に対する知恵に感銘を受けてきた事はもとより、劇場の現場で活躍する演劇人や舞踊家、劇場人との対話により理解を深めたこと等を講義内で学生に伝えた内容や自作のクリエイションについてもまとめている。「劇場」が研究領域において見過ごされてきた境界を結ぶ重要な場となる事を考察した一冊。"
目次
序章
第1章 舞台芸術研究の理論と実践の方法論
第2章 帝国劇場の「前舞台領域」から捉えた舞台芸術
第3章 劇場改革―新たな風景の発見
第4章 劇場芸術の境界線―自作の舞台作品を事例として
第5章 創る観客論に立脚した現代の劇場モデル
終章 「劇場」の拠点性が紡ぐ劇場文化
資料
商品詳細
- 出版社名
- 現代図書
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。