男のイメージ 男らしさの創造と近代社会
ジョージ・L.モッセ/著 細谷実/訳 小玉亮子/訳 海妻径子/訳
発売日:2024年3月
- ページ数
- 374p
- ISBN
- 978-4-12-207502-3
- 著者情報
- モッセ,ジョージ・L.(モッセ,ジョージL.)(Mosse,George L.)
1918年、ベルリンに生まれる。歴史学者、専門はドイツ社会史。33年第三帝国成立にともないユダヤ人のモッセ一家は国外へ脱出。スイス、フランスを経てイギリスへ移住。39年一家でアメリカへ移住。46年ハーバード大学で博士号取得。その後ウィスコンシン大学、ヘブライ大学で長く教鞭を執った。99年没
細谷 実(ホソヤ マコト)
1957年生まれ。関東学院大学教授。専門は哲学・ジェンダー論・男性学
小玉 亮子(コダマ リョウコ)
1960年生まれ。お茶の水女子大学基幹研究院教授。専門は教育学・子ども社会学
海妻 径子(カイズマ ケイコ)
1968年生まれ。岩手大学教授。専門はジェンダー研究・家族関係論
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商品説明
「男子たるものかくあるべし」。現代社会で共有される理想の男性像は、いかに成立し、ナショナリズムの主要素となったのか。騎士道精神の継承、ギリシア的美の礼賛、体操の普及と肉体美の称揚、男性同盟と戦争、そしてナチスによるユダヤ人・同性愛者の迫害へ―。近代社会の成立から二〇世紀末までを射程に描く“男らしさ”の近現代史。
「男子たるものかくあるべし」。現代社会で共有される理想の男性像は、どのように成立し、いかにしてナショナリズムの主要素となったか。騎士道精神の継承、ギリシア的美の礼讃、体操の普及と肉体美の称揚、男性同盟と戦争、そしてナチスによるユダヤ人・同性愛者迫害――。近代社会の成立から二〇世紀末までを射程に描く〈男らしさ〉の近現代史。
目次
第1章 序論―男らしさのステレオタイプ
第2章 男らしい美の規準設定
第3章 男らしい美への到達方法
第4章 対抗的タイプ
第5章 デカダンス―男らしさの危機
第6章 戦士と社会主義者
第7章 男たちの標準的な社会
第8章 ファシズムの新しい男性
第9章 新しい男らしさに向けて?
商品詳細
- シリーズ名
- 中公文庫 モ11-1
- 出版社名
- 中央公論新社
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
- 原題
- 原タイトル:THE IMAGE OF MAN
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