蜻蛉日記 全訳注「新版」
発売日:2024年3月
- 版数
- 新版
- ページ数
- 831p
- ISBN
- 978-4-06-534804-8
- 著者情報
- 上村 悦子(ウエムラ エツコ)
1908‐1999年。1933年日本女子大学本科文学科国文学部卒業。国文学(平安時代)専攻。日本女子大学名誉教授。文学博士
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商品説明
美貌と歌才をもち、権門藤原氏に求婚された才媛が人生の苦悩を赤裸々に告白する、平安王朝の代表的日記文学。漁色癖のある夫への愛憎をはじめ、家族との別れ、子供の誕生と成長、旅行、参篭といった結婚生活のなか、自らのはかない身の上を書き連ねた日本初の私小説でもある。原文、現代語訳、語釈、充実した解説に加え、地図や年表を備えた決定版!
藤原道綱母が告白する、貴族たちの愛憎劇。
美貌と歌才をもち、権門藤原氏に求婚された才媛が、人生の苦悩を赤裸々に告白する、平安王朝の代表的日記文学。漁色癖のある夫への愛憎をはじめ、家族との別れ、子供の誕生と成長、旅行、参籠といった結婚生活のなか、自らのはかない身の上を書き連ねた日本初の私小説でもある。
作者の道綱母は、藤原道長の父・兼家のもう一人の妻である。一夫多妻制の時代に生きた彼女の日記は、竹のカーテンに閉ざされた上流夫人のありのままの生活を描き出す。これが書かれなければ、『枕草子』や『源氏物語』などもあるいは生まれなかったともいわれ、近代以降も数々の小説家が惚れ込み現代語に訳してきた、女流文学の先頭に立つ作品。
本書は原文、現代語訳、語釈、充実した解説に加え、地図や年表を備えた決定版である。
【目次(抄)】
まえがき
凡 例
上 巻
天暦八年
天暦九年
天暦十年
天徳元年
天徳二年
応和二年
応和三年
康保元年
康保二年
康保三年
康保四年
安和元年
中 巻
安和二年
天禄元年
天禄二年
下 巻
天禄三年
天延元年
天延二年
巻末歌集
補 注
系 図
地 図
年 表
解 説
*本書は、1978年に講談社学術文庫から刊行された『蜻蛉日記』上中下巻を一冊にまとめ、新版としたものです。
目次
上巻(天暦八年
天暦九年
天暦十年
天徳元年
天徳二年(推定)
応和二年
応和三年
康保元年
康保二年
康保三年
康保四年
安和元年)
中巻(安和二年
天禄元年
天禄二年)
下巻(天禄三年
天延元年
天延二年)
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社学術文庫 2812
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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