極楽に至る忌門
発売日:2024年3月
- ページ数
- 340p
- ISBN
- 978-4-04-114325-4
- 著者情報
- 芦花公園(ロカコウエン)
東京都生まれ。2020年、カクヨムにて発表した中編「ほねがらみ―某所怪談レポート―」がTwitterで話題となり、書籍化決定。21年、同作を改題した『ほねがらみ』でデビュー。古今東西のホラー映画・ホラー小説を偏愛する
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商品説明
四国の山奥にある小さな村には、昔から大切に祀られている石仏がある。東京から帰省する友人に付き添う隼人は、バスの中から異様な空気を感じていた。祖母の「頷き仏を近づけた」という言葉を聞くやいなや挙動不審になった友人は、その夜失踪する。そして隼人は悪夢に囚われていく―連綿と伝わる儀式とわらべ歌、3つの捧げ物、猿神信仰。最強の拝み屋・物部斉清も阻止できなかった土地の因縁と禍々しい怪異に戦慄する物語。
四国の山奥にある小さな村。そこには奇妙な仏像があり、大切に祀られていた。帰省する友人・匠に付き添い、東京から村を訪れた隼人は、村人たちの冷たい空気に違和感を抱く。優しく出迎えてくれた匠の祖母の心づくしの料理が並ぶなごやかな夕食の最中、「仏を近づけた」という祖母の言葉を聞いた瞬間、匠は顔色を変える。その夜、匠は失踪し、隼人は立て続けに奇妙なことに巻き込まれていくが――。東京での就職を機に村を出て、親族の死をきっかけに戻ってきた女性が知った戦慄の真実。夏休みに祖父の家にやってきた少年が遭遇した恐るべき怪異。昭和、平成、令和と3つの時代の連作中篇を通して、最強の拝み屋・物部斉清ですら止められなかった、恐ろしい土地の因縁と意外な怪異の正体が浮き彫りになっていく……。ホラー文庫30周年記念、書き下ろし作品。
目次
頷き仏
泣き仏
笑い仏
外れ仏
商品詳細
- シリーズ名
- 角川ホラー文庫 ろ1-4
- 出版社名
- KADOKAWA
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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