社会福祉施設と住民との協働関係の基盤 高齢、障害領域の社会福祉法人による実践アプローチからの検討
発売日:2024年1月
- ページ数
- 197p
- ISBN
- 978-4-86015-615-2
- 著者情報
- 南 多恵子(ミナミ タエコ)
関西福祉科学大学大学院社会福祉学研究科臨床福祉専攻博士後期課程修了、博士(臨床福祉学)。社会福祉士・精神保健福祉士・保育士・特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会ボランティアコーディネーション力検定3級・訪問介護員養成研修2級。社会福祉法人大阪ボランティア協会、社会福祉法人京都福祉サービス協会の職員としてボランティアコーディネートや社会福祉法人の基盤整備、研究活動等に従事。その後、京都光華女子大学准教授を経て、2023年度から関西福祉科学大学社会福祉学部准教授。地域福祉、ボランティアコーディネーションが専門。ヤングケアラー、若者ケアラーと元当事者、支援活動に賛同する専門職らによる「特定非営利活動法人ふうせんの会」の常務理事として活動に従事
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商品説明
地域共生社会の実現、社会福祉法人の公益的活動の義務化、重層的支援体制整備事業の創設など、地域福祉推進への期待が高まる昨今において必読の書。
社会福祉法人施設が地域福祉活動を推進するにあたってのキーワードとなる、地域住民との「協働」の概念について文献研究等から再整理を試みるとともに、実践者である、施設の地域担当職員と住民との双方からのインタビューを通した質的研究により、施設が抱える課題と前提となる基盤、地域アセスメントに際してのポイントや具体的手法、住民からみた活動のモチベーションや協働のあり方について探求した一冊である。
目次
序章 問題の所在と本研究の枠組み
第I部 社会福祉施設と住民との協働とは
第1章 社会福祉施設と住民との協働に関する概念の検討
第2章 社会福祉法人施設が取り組む地域福祉活動の文献検討
―地域住民との協働を伴う実践に着目して―
第II部 社会福祉施設と住民との協働を支える基盤の検討
第3章 住民協働を推進する社会福祉法人が抱える課題
―地域担当職員のインタビューデータからの検討―
第4章 社会福祉施設との住民協働を推進するための必要条件
―社会福祉法人内外に求められる基盤の探索的検討―
第5章 社会福祉施設との住民協働のための地域アセスメント
―関係構築から地域ニーズ把握の展開に着目した探索的検討―
第III部 住民側からみた社会福祉施設との協働
第6章 社会福祉施設と協働する住民の活動継続の理由
―高齢者福祉施設「西院」の事例による要因分析―
第7章 社会福祉施設と住民との協働の促進
―住民組織と高齢者福祉施設の実践例による要因分析―
終章 社会福祉施設と住民との協働関係を発展させていくために
商品詳細
- 出版社名
- みらい
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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