俳風写風・百句

服部治/著

発売日:2024年1月

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ページ数
222p
ISBN
978-4-7556-1329-6
著者情報
服部 治(ハットリ オサム)
金沢星稜大学名誉教授、黒河学院客員教授(中国)。1938年三重県伊賀市に生まれる。1960年中央大学法学部卒業。主要著書『現代経営行動論』(2005)晃洋書房(2005年度日本労働ペンクラブ賞受賞)ほか

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商品説明

季節の流れは早いのか、遅いのか。季節それぞれに受け止め方には違いがある。やわらかな春風、猛暑の夏、澄んだ秋、厳しい寒さの冬、明けて新年と移っていく。その折々の季節の流れを味わうことになる。句詠が包む景色、情感、生活、歴史観など多彩だ。“俳句、写真、エッセイ”による構成は、季節の輝きを織り込む。

季節の移るなか、自然の動きもまた移っていく。そうした移りゆく様相、折々の思いを詠んだものが百句となった。そこには、「俳句」「写真」「エッセイ」を一つの像として表現する意図があった。果たして、その意図は、どれだけ快調度を拡げることができただろうか。俳号は一鷹。
俳句の表現と関連した写真、エッセイによる構成のなかには、情景にとどまらず、その時の思いを織り込んだ描写もある。詠んだ俳句は、国内だけでなく、中国(敦煌、東北地域)、タイ(バンコク)で、旅の記録という一つの作法である。
かつて、中学時代に芭蕉祭特選として受賞したことが、俳句への関心を一挙に高めた。いま懐かしく思い出すことができる。
昨年夏の猛暑は異常続きであったが、さまざまの場所、場面で大きな影響を与えた。猛暑に正面から向かったのは、海からの風、松林を越えて吹いてきた涼風は、実に快いひととき。寄せてくる涼風の快適さに、ほっとした気持ちの高まりがあったのは確かだ。
やがて春の気配がしだいに広まってくる。松原を越えて吹いてくる海からの風を受け止めよう。小著がさわやかな季節の風となって、遠く近く吹き寄せてくることを願うところである。

目次

第1章 春
第2章 夏
第3章 秋
第4章 冬
第5章 正月

商品詳細

出版社名
芦書房
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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