部落差別の原因 国家による天候支配の思想=仏教の「殺生禁断」
発売日:2024年2月
- ページ数
- 238p
- ISBN
- 978-4-380-24001-0
- 著者情報
- 川元 祥一(カワモト ヨシカズ)
作家、評論家。1940年兵庫県神戸市に生まれ、岡山県津山市で育つ。1965年明治大学文学部卒。伝統芸能研究・千町の会代表。東京学芸大学非常勤講師。立教大学非常勤講師。東日本部落解放研究所所員。東京都人権啓発センター評議委員(2016‐2022年)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
今も続く部落差別の被害者救済を!千年続いた国家による「天候支配=殺生禁断」の思想は非合理で誤りだった。その犠牲者・直接的被害者は今も差別に苦しんでいる。国家は直ちに誤りを正し差別の犠牲者を救済すべきである。
今も続く部落差別の被害者救済を!
千年続いた国家による「天候支配=殺生禁断」の思想は非合理で誤りだった。
その犠牲者・直接的被害者は今も差別に苦しんでいる。
国家は直ちに誤りを正し差別の犠牲者を救済すべきである。
六世紀末に始まった「神仏習合政治」のなか、仏教の戒律が政治権力として活用され、多くの矛盾を持ち、しかもその矛盾は政治的に解決されるのではなく、さまざまな「犠牲」を強権的に残しながら進み、「神仏習合政治」が終わった後も、いわば大衆的には「意味も分からない」ままにその「犠牲」だけは残る。そうした社会構造を作ってしまった。部落差別の「不可解」さ「不明さ」「複雑さ」はそうした社会構造の中にすっぽりとはまり込んでしまっているのが大きな要因。
目次
第1章 その原点・端緒
第2章 仏教による「天候支配」「自然支配」の妄想
第3章 日本では「殺生禁断」が「天候支配」のイデオロギー化する
第4章 「天候支配」=「殺生禁断」が新しい「型」となる
第5章 社会的絶対矛盾
第6章 「不殺生戒」「殺生禁断」に対立した人々と文化
第7章 「殺生禁断」が豊作をもたらしたとする記録
第8章 妄想の頂点―「神風」
第9章 仏教による「現世利益」と「殺生禁断」
第10章 「部落共同体」の成立―百姓=分業連合の中の部落の仕事
第11章 「百姓村の分離分断」―生活に必要な多様な分業が国家に握られる
第12章 部落共同体の「双務関係」
第13章 民間の「雨乞」に残る動物供犠「殺牛馬」
第14章 江戸時代の雨乞の特徴
第15章 民間に残る伝統としての「動物供犠」「殺牛馬雨乞」
終章 まとめ
商品詳細
- 出版社名
- 三一書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。