日本の近代思想を読みなおす 2「日本」
発売日:2024年1月
- 巻の著者
- 末木文美士/著
- 巻の書名
- 日本
- ページ数
- 406p
- ISBN
- 978-4-13-014252-6
- 著者情報
- 末木 文美士(スエキ フミヒコ)
1949年、山梨県甲府市に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。東京大学大学院人文社会系研究科教授、国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学教授を経て、東京大学・国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学名誉教授。専門は、仏教学・日本思想史・比較思想
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商品説明
近代日本の思想家たちは、外から見られたイメージとしての「日本」をいかに自己認識し、そこから自らの思想を展開していったのだろうか。日本観を開明主義・独自主義・普遍主義の三つの類型に分類し、いま、われわれが、「日本」を改めて考えるための拠り所を提供する。
時代を反映する選りぬきのテキストに解説を付し、日本の近代思想を読みなおして捉えるためのアンソロジーの第2巻。近代日本の思想家たちは、外から見られたイメージとしての「日本」をいかに自己認識し、そこから自らの思想を展開していったのだろうか。日本観を開明主義・独自主義・普遍主義の三つの類型に分類し、いま、われわれが、「日本」を改めて考えるための拠り所を提供する。
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【シリーズの特長】
●日本の近代思想を15のテーマに分け、その新たな読みなおしを提案する。
●近代を反映する重要テキストを精選・収録し、第一線の研究者が解説を付す。
●危機の時代である現代において、時勢に流されることのない基礎的かつ確実な内容を提示する。
目次
総論 日本という問題系(普遍と特殊の狭間―仏教から見た日本
日本人論の射程
近代の日本観の進展
自尊主義的日本観の源流
本巻のねらい)
1 ステキな日本/ダメな日本(日本賛美と日本批判
川端康成『美しい日本の私』
文部省『国体の本義』
三宅雪嶺『偽悪醜日本人』
丸山眞男『日本の思想』)
2 外から/外へ(グローバルか、ナショナルか
イザベラ・バード『日本奥地紀行』
岡倉覚三「日本の目覚め」
戴李陶『日本論』
ルース・ベネディクト『菊と刀』)
3 天皇愛憎(天皇観の諸相
徳冨蘆花『謀叛論』
杉本五郎『大義』
奥崎謙三『ヤマザキ、天皇を撃て!』)
4 思索と反省(日本を問いなおす
保田與重郎『日本の橋』
西田幾多郎『日本文化の問題』
三枝博音『日本の思想文化』
柳田国男『海上の道』)
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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