東京オリンピックはどう観られたか マスメディアの報道とソーシャルメディアの声
発売日:2024年1月
- ページ数
- 247,4p
- ISBN
- 978-4-623-09650-3
- 著者情報
- 伊藤 守(イトウ マモル)
1954年山形県生まれ。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授
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商品説明
一年の延期を経て開催された東京オリンピックはマスメディアでどのように報道され、ソーシャルメディアではどんな反応があったのか。本書はオリンピックというメディア経験の変化を跡づけ、メディア・イベントとしての意味を問いなおす。
一年の延期を経て開催された東京オリンピックはマスメディアでどのように報道され、ソーシャルメディアではどんな反応があったのか。本書はオリンピックというメディア経験の変化を跡づけ、メディア・イベントとしての意味を問いなおす。
目次
はじめに
序 章 ソーシャルメディア時代の「オリンピック経験」と「世論」(伊藤 守)
1 オリンピックとメディア
2 二つの主要なリサーチ・クエッション
3 先行研究の位置づけと調査に際して考慮した諸点
4 世論をどう考えるか
5 本書の構成
第1部 オリンピック開催をめぐる世論の変化とメディア接触行動
第1章 開催の賛否にゆれる世論(伊藤 守)
1 二〇二〇年における開催に関する賛否の動向
2 二〇二一年時点での開催に関する世論の動向
第2章 オリンピックのニュース経験――大学生のケーススタディ(土橋臣吾)
1 二つの東京オリンピックとメディア
2 ニュース接触を捉える
3 オリンピックの受け止め方
4 メディア横断的な把握へ向けて
第2部 オールドメディアと〈五輪神話〉
第3章 オリンピック報道の「神話」とその揺らぎ――新聞報道を中心に(伊藤 守)
1 オリンピック開催をめぐるメディアの対応
2 「復興五輪」とメディア報道――二〇一九年
3 「復興五輪」から「コロナに打ち克った証」へ――二〇二〇年
4 「再延期」「中止」を求める世論が八割――二〇二一年
5 オリンピック報道をめぐる新聞の自立性とスポーツ・ジャーナリズム
第4章 テレビ的「神話」に飲み込まれるニュース番組――開会式前後の争点連関に着目して(田中 瑛)
1 テレビは「世論」を形成したか
2 公/私を往還する争点連関
3 「真正性」をめぐる闘争としての東京オリンピック報道
4 テレビが生み出した「神話」を解体するために
第3部 ニュースサイトとソーシャルメディア上の言説
第5章 オリンピックと「怒り」のプラットフォーム――Yahoo!ニュースに着目して(有元 健)
1 オリンピック/メディア/情動
2 新たなメディア環境におけるニュースの選択と消費
3 日本におけるネットニュースの普及とYahoo!ニュースの特徴
4 調査の概要
5 調査結果
6 ほか
商品詳細
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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