俳句の径高野山
発売日:2023年12月
- ページ数
- 147p
- ISBN
- 978-4-7576-1081-1
- 著者情報
- 半田 美永(ハンダ ヨシナガ)
1947年8月、和歌山県に生れる。和歌山県立那賀高等学校を経て、1973年3月、皇學館大学大学院修士課程修了、1978年3月、皇學館大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学(国文学専攻)。2003年9月、「佐藤春夫研究」で博士(文学)取得。職歴:1973年5月、講談社版『子規全集』編纂の為に上京。1978年4月、帰郷後、智辯学園和歌山中学・高等学校教諭(国語科主任)。1984年4月、皇學館大学文学部国文学科専任講師に就任、助教授、教授、特別教授を経て、2018年3月、定年退職。現在皇學館大学名誉教授。専攻は国文学(近・現代文学)、日中比較文学・文化。1971年3月、皇學館大学総長賞。2021年11月、和歌山県文化功労賞。役職:松山子規會相談役、子規研究の会(東京)会長、国際能野学会常任委員等
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商品説明
空海は優れた詩文を遺した。著者はその生涯と言葉を、俳句によって読み解こうとした。明治以降の“脱亜入欧”の思想を、容易に受容することを拒否する“高野山”。“文学”の視点から、“近代”を問い直す。自詠句263句を収める。
目次
1 1 俳句の径 高野山(春のざわめき
夏から秋へ
冬、そして新年。)
2 エッセイ・旅と時間と(青龍寺と高野山―恵果阿闍梨から空海へ
白頭を悲しむ翁に代わる―歌集『中原の風』から『子規のうたごゑ』まで
牡丹の花―白居易と蕪村と子規と
俳句の里・学文路―子規とその門流)
3 高野山ゆかりの俳人たち―句碑を訪ねて(松尾芭蕉
宝井其角・穂積(老鼠堂)永機 ほか)
4 空海と近代文学―漱石、佐藤春夫の言説を巡って(近代文学の出発
語りかける漱石―「個人主義」への道
佐藤春夫の「風流」観―“原郷”としての熊野)
商品詳細
- 出版社名
- 和泉書院
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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