地域学 地域を可視化し,地域を創る
宮町良広/編 田原裕子/編 小林知/編 井口梓/編 小長谷有紀/編
発売日:2024年2月
- ページ数
- 239p
- ISBN
- 978-4-7722-5351-2
- 著者情報
- 宮町 良広(ミヤマチ ヨシヒロ)
大分大学経済学部教授
田原 裕子(タハラ ユウコ)
國學院大學経済学部教授
小林 知(コバヤシ サトル)
京都大学東南アジア地域研究研究所教授
井口 梓(イグチ アズサ)
愛媛大学社会共創学部准教授
小長谷 有紀(コナガヤ ユキ)
国立民族学博物館名誉教授
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商品説明
地方創生、地域イノベーション、まちづくり、観光、教育などに携わる人のために、地域学をめぐる理論的枠組みをはじめ、日本各地の「膝うちもの」ベストプラクティスを紹介した。さまざまな地域にあてはめられる知見を盛り込み、人口減少時代における地域が抱える問題解決のヒントを示した。
[登場する地域]北海道大樹町、青森県弘前市、岩手県釜石市、宮城県仙台市、山形県米沢市、福島県福島市、福島県南相馬市、新潟県小千谷市、東京都渋谷区、神奈川県愛川町、神奈川県平塚市、富山県氷見市、福井県池田町、滋賀県近江八幡市、京都府京都市、大阪府大阪市、熊野灘沿岸、島根県海士町、島根県松江市、広島県東広島市、愛媛県内子町、福岡県北九州市、筑後川、大分県佐伯市、熊本県美里町、熊本県水俣市
目次
序 地域学のすすめ-地域の可視化-[小長谷有紀]
第1部 地域学の見方・考え方
第1章 地域の希望学-その考え方と実践-[玄田有史・中村寛樹]
1.希望再生の条件
2.KNT理論という仮説
3.小ネタがもたらす効果
4.地域に撒く「小さなタネ」
5.大ネタの開発主義
6.小ネタの積み重ねと連携
7.ブリコラージュとエンジニアリング
8.社会起業家のブリコラージュ
9.ありのままの小ネタ
10.地域で小ネタを分有する仕組み
11.地域の小ネタを生かす
第2章 少子化・人口減少に向かう国家と地域-地域学の視点と課題-[山下祐介]
1.地方消滅と限界集落
2.地域学をはじめよう-地域と実存
3.生活世界としての地域
4.国家と地域の深い関係
5.社会システム論という視点-文化と構造変動
6.近代化に抗する地域学
7.問題の打開は地域からはじまる
第3章 市民の地域学-地域を大切にして生活するために-[岡橋秀典]
1.はじめに
2.地域学の見取り図-市民の地域学との関係
3.市民が行う地域学と市民を支える地域学
4.地域に開かれた博物館と市民の地域学
5.おわりに
第4章 新しい野の学問
-専門家と地域の人びとが一緒に学ぶ「協学」のすすめ-[菅 豊]
1.はじめに-「野の学問」から「新しい野の学問」へ
2.教え,教えられる関係性
3.「頼まれたら手伝う」という姿勢
4.「プロジェクト」を立ち上げる
5.共に学び,共に教える経験
6.まとめ-協学のすすめ
第5章 地域という専攻-存在理由,ジレンマ,可能性-[小林 知]
1.地域というセンモン?
2.成立の経緯
3.必要とされる理由
4.ジレンマを超える
5.可能性
第6章 地域からセーフティネットを構想する-ホームレス調査研究の経験から-[水内俊雄]
1.セーフティネット研究は極めて政策がらみ
2.研究のセーフティネット指向はホームレス調査に端を発する
3.Unknownな研究対象は取り組み甲斐があ ほか
商品詳細
- 出版社名
- 古今書院
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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