全譯魏武帝註孫子
発売日:2023年12月
- ページ数
- 202p
- ISBN
- 978-4-7629-6737-5
- 著者情報
- 渡邉 義浩(ワタナベ ヨシヒロ)
1962年生。早稻田大學文學學術院教授
關 俊史(セキ トシフミ)
1991年生。二松學舍大學文學部専任講師
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商品説明
【凡例】(抜粋)
・本書は、京都大学附属図書館清家文庫蔵、永禄三(一五六〇)年十月五日唐本書写清原家本『魏武帝註孫子』(以下、清家本)を底本とする。
・清家本は書写資料であるため、多くの異体字や書写体による表記がみられる。翻字に際しては、おどり字は当該の文字に改め、これらの細かな文字の異同を反映せずに、正字で統一した場合がある。また、清家本には、訓点のほかに多くの書き入れがあるが、本書の目的上、訓点および書き入れについては翻字していない。これらについては底本を参照されたい。
・現在に伝わる『孫子』の版本については大きく三つの系統に分かれる、一つは『武経七書』を底本とする、孫星衍の「平津館叢書」本である。一つは吉天保輯『十家孫子会理』を底本とする「十家注本」である。これをもとにして近人の楊丙安の『十一家注孫子校理』(『新編諸子集成』第一輯、中華書局、一九九九年)が排印本として刊行されている。そして、これらとは別に我が国仙台藩桜田景迪が嘉永五(一六二八)年刊の『古文孫子』がある。また、肥前蓮池藩の岡白駒の校訂による『魏武註孫子』がある。清家本は書写資料であるため、刊本との相違を確認する必要を鑑み、これら諸本を参照した。諸本により文字を改めた場合には、清家本の文字を( )、改めた文字を〔 〕により表した。
・本書は、かかる操作を経た上で、句読点を施した原文を掲げ、訓読を行い、書き下し文に( )で囲まれた漢数字で示した補注を附した後、現代語に翻訳した。現代語訳は、日本語として流麗であることよりも、訓読に合わせた現代語であることに務めた。訳注において、本文または魏武注を引用する際には、「 」と示した。本文・魏武注にある一字あるいは熟語を引用する際には、「 」をつけない形で示した。
目次
はじめに
凡例
解題『孫子』の成立と魏武註
始計第一
作戦第二
謀攻第三
軍形第四
兵勢第五
虚実第六
軍争第七
九変第八
行軍第九
地形第十
九地第十一
火攻第十二
用間第十三
商品詳細
- 出版社名
- 汲古書院
- サイズ
- 27cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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