民主化への道はどう開かれたか 近代日本の場合
発売日:2024年1月
- ページ数
- 108p
- ISBN
- 978-4-389-50146-4
- 著者情報
- 三谷 博(ミタニ ヒロシ)
1950年、広島県福山市生まれ。1978年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。東京大学大学院総合文化研究科教授、跡見学園女子大学教授をへて、現在、東洋文庫研究員、東京大学名誉教授。専攻は19世紀日本史・比較史
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商品説明
「歴史は暗記物」、自分とは関係ない過去の話。そう思っていませんか?身の回りの物事や出来事を探っていくと、きっと奥深い歴史が見えてくるでしょう。私たちはその見え方に縛られもしますが、歴史をとらえ直すとき、変わりようもないと思った現在の先に、別の道が見えたりもします。私たちは決して歴史と無関係に存在しているのではありません、いつも「歴史している」のです。混沌とした今日の世界で、より良い一歩を踏み出すには、お仕着せでなく私たち一人ひとりが「歴史する」、つまり未来を想像/創造するために、日々直面する問題を過去の豊かな経験を頼りに考え、行動することが求められます。それはみずから歴史を編み上げる営みであり、また時空を超える旅でもあります。2022年から高等学校の必修科目として「歴史総合」が始まり、歴史の学びが変わります。これを契機に、いまを生きる私たちにとって意味のある歴史とは何か、問いかけようと思います。本シリーズをパートナーに、あなたも「歴史して」みませんか?
いま私たち日本人は選挙権を持っています。政府への要望や不満を目にしたり,語ったりします。でもこれは当然のことではありません。世界にはそうできない国が沢山あります。江戸時代の日本もそんな国の一つでした。この本では,日本がどのようにして自由のある国に変わったのか,明治維新から立憲政治の始まった時代までを取り上げて考えた一冊です。
目次
目次
はじめに:日本人が選挙権を持つのはなぜだろう?...4
1. 江戸時代の日本ではどのように政治が行われていたのだろうか...10
2. 「公議」「公論」と暴力はどのように出現したのだろうか:1858〜60年...18
3. 徳川の体制はなぜ大崩壊を始めたのだろうか:安政5年の政変(1858年)...24
4. 「公議」政体への転換はどう始まったのだろうか:1862〜66年...38
5. 「王政・公議」体制への転換はどう実現したのだろうか:1867〜68年...50
6. 新政府の連発した改革はどんな緊張を生んだのだろうか:1869〜77年...68
7. 立憲君主政はどのように始まったのだろうか:1877〜1906年...84
おわりに...100
商品詳細
- シリーズ名
- 歴史総合パートナーズ 17
- 出版社名
- 清水書院
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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