漫画家が見た百年前の西洋 近藤浩一路『異国膝栗毛』の洋行
発売日:2024年2月
- ページ数
- 231,6p
- ISBN
- 978-4-480-01792-5
- 著者情報
- 和田 博文(ワダ ヒロフミ)
1954年、横浜市生まれ。東京女子大学特任教授、東洋大学名誉教授。ロンドン大学SOAS、パリ第七大学、復旦大学大学院の客員研究員や客員教授を務めた
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
近藤浩一路は藤田嗣治・岡本一平と東京美術学校の同級生。油彩、水墨画を描く一方、漫画記者として活躍した。そんな彼が画家友達とともに一九二〇年代の西洋を初めて訪れる。欧州航路をマルセイユへ、そして芸術の都パリへ。マルク暴落のドイツ、闘牛のスペイン、イタリアでは最先端の未来派の酒場を訪れ、婦人参政権運動が盛んなイギリスにも足を延ばす。異国を訪れる旅が「海外旅行」ではなく「洋行」と呼ばれた時代の異文化体験はどのようなものだったのか?百年後の私たちの旅と何が違って何が同じなのだろう?ウィットに富んだ漫画も多数掲載。
スペイン風邪明けの1920年代、日本は未曾有の旅行ブームに沸く。いち早く洋行を果たした漫画家による旅行記を通し百年前の日本人の異文化体験を再体験する。
目次
プロローグ 戦争・パンデミックの終焉と、笑いの紀行文学
第1章 洋服洋食嫌いの、洋行下稽古
第2章 富士屋ホテルで「外遊予習」、東京漫画会の『東海道漫画紀行』
第3章 ツーリズム時代の幕開けと、帝国の郵船の寄港地
第4章 パリで藤田嗣治に、一〇年振りに再会する
第5章 ストラスブールから敗戦で疲弊したドイツへ
第6章 闘牛のスペイン、ルネサンス美術のイタリア
第7章 大英帝国のロンドンからパリ、待ち遠しい日本へ
商品詳細
- シリーズ名
- 筑摩選書 0273
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。