ナイトランド・クォータリー vol.34「対なるものへの畏怖〜双生児あるいは半神 F・マリオン・クロフォード マイクル・ムアコック ステイシー・オーモニア」
発売日:2023年12月
- 巻の書名
- 対なるものへの畏怖〜双生児あるいは半神 F・マリオン・クロフォード マイクル・ムアコック ステイシー・オーモニア
- ページ数
- 157p
- ISBN
- 978-4-88375-513-4
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商品説明
存在そのものが畏怖となる可能性――
対比されるもの、相似であること、あるいは、ふたつがひとつであること。
そうしたものへの畏怖は、どこから現れるのか。
vol.34の特集は「対なるものへの畏怖?双生児あるいは半神」。
小説はマーク・トウェイン、マイクル・ムアコック、ステイシー・オーモニア、F・マリオン・クロフォード、カール・クラウス、石神茉莉、花田一三六。
ほかに、中島晶也インタビュー、ブックガイドなど、コラム記事も満載!
ナイトランド・クォータリーは、幻視者のためのホラー&ダーク・ファンタジー専門誌です。
目次
【Story】
■マーク・トウェイン「かのシャム双生児─チャン&エン─行状記」/訳:待兼音二郎
■マイクル・ムアコック「キリンモワールへの道?幾人かの旧友との再会に至るメルニボネのエルリックの顛末?」/訳:健部伸明
■ステイシー・オーモニア「泰然自若たるもの」/訳:岡和田晃
■F・マリオン・クロフォード「落ちたあいつが甲板にいる! ?双子水夫の怪奇譚」/訳:府川由美恵
■カール・クラウス「顔について」/訳:垂野創一郎
■石神茉莉「〈サイクル・マージナル〉Dear My Shadow」
■花田一三六「不定期連載〈tribute circus〉道化師たちの夜」
【Poetry】
■ロバート・グレーヴス幻想詩二編「眠りの双子/猫の女神たち」/訳:菅原慎矢
【Interview】
■中島晶也インタビュー「超自然的恐怖原理主義批評宣言」/聞き手:岡和田晃・岩田恵、構成:岡和田晃
【Movie】
■今を生きる人たちのための降霊術映画『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』/深泰勉
【Essay】
■巻頭言/いわためぐみ
■二つの世界の共存へ──クリストファー・プリースト『双生児』/長澤唯史
■〈海外漫画の倉庫から〉双子執着者の肖像/吉川悠
■怪奇幻想文学としての双生児、あるいは半神/岡和田晃
■「双子の映画たち」/浅尾典彦
■双生児に関する怪奇映画の特異点/深泰勉
■情念系双子小説という発見──吉行理恵の諸作品を中心に/待兼音二郎
■ヘレン・B・ジャクソン号の怪奇譚をいっそう愉しむために/岡和田晃
■双生児にまつわる記憶と雑感。パタリロ、レイストリン、ケツァルコアトル/丸屋九兵衛
■アーサー王伝説 色眼鏡──悲劇の兄弟バリンとバラン編/小宮真樹子
【Game】
■ゲーム史上最も偉大な双子から、内なる双子へと至る道/徳岡正肇
【Book guide】
■夜の街をさまよう双子の人格、愛を求めてやまない半神──K・W・ジーター『マンティス』とF・マリオン・クロフォード『妖霊ハーリド』/岡和田晃
■名手饗宴! 水界と微光の物語群──『水都眩光 幻想短編アンソ ほか
商品詳細
- 出版社名
- アトリエサード
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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