障害学研究 19(2023)

障害学研究編集委員会/編集

発売日:2023年12月

  • 障害学研究 19(2023)
  • 障害学研究 19(2023)
ページ数
378p
ISBN
978-4-7503-5691-4

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商品説明

シンポジウムと国連障害者権利委員会副委員長ヨナス・ラスカス氏による論考を通して、障害者権利条約における脱施設化を知的障害領域から考え、日本において脱施設化を進める際の展望と課題を検討する。

目次

エッセイ
 選評[伊是名夏子・齋藤陽道・川口有美子・杉野昭博]
 元社会科教師・藤野高明さん――両目の視力と両手を失ってから現在まで[三浦美恵子]
 ジュディス・ヒューマンさんとの出会い[安達朗子]
 今、あなたが見ているのはどんな風景ですか[松本圭朗]
 ざわざわさん、異世界とつながる[山鳥春]
 障害者の採用は「示しが付かない」?――国家公務員を目指した私に与えられた深い絶望と微かな希望[高田憂]
 「時間は平等」という言葉への反論――難病患者・障害者の視点から[神内真利恵]

論文
 ◆分離教育システムに抗する実践と知的障害の社会モデル――普通学級就学運動における「同一空間・同一教材」「共育」に注目して[藤原良太]
 ◆てんかんをもつ人の生活におけるセルフケアと関係形成――当事者インタビューの質的分析[遠藤翔馬]
 ◆高音急墜型難聴者による聴能主義体験の当事者研究――わたしはなぜ補聴器をしていないのか?[押元麻美]
 ◆中途視覚障害教員初の「復職」を可能にしたもの――1970年代、小学校教員・一谷孝の職場復帰闘争と養護学校での「復職」の意味[栗川治]
 ◆きょうだいによるケアの「社会化」をめぐる葛藤―障害者家族における「親なき後」に関するきょうだいの語りから[藤井梓]
 ◆ある双極性障害当事者のSNS利用に関する事例研究――自己物語と対話的分析から[松元圭・灰原ノゾミ]


特集 障害者権利条約と知的障害者の脱施設化

 開催趣旨
 第1部 障害者の権利に関して日本が果たすべき国際的義務―進歩、欠点、及び求められる進展[ヨナス・ラスカス]

 第2部
 シンポジウム
 知的障害者の脱施設化とパーソナルアシスタンス[鈴木良]
 知的障害者の自立生活の現状と課題[田中恵美子]
 知的障害者のグループホームによる自立生活支援[光増昌久]
 指定討論[麦倉泰子]
 ディスカッション[岡部耕典・鈴木良・田中恵美子・光増昌久・麦倉泰子]


書評

商品詳細

出版社名
障害学会
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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