女も男も 自立・平等 142
発売日:2023年12月
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商品説明
収束の兆しの見えないウクライナ戦争、イスラエル軍によるパレスチナ自治区・ガザへの攻撃など、戦禍は拡大する一方です。このような情勢だからこそ、平和教育の重要性が高まっているといえるでしょう。戦争と平和の問題を自分事として考えるにはどうすればよいのか。過去と現在と未来の時間軸を通した学びをどう作っていくのか。憲法学習につなげるとりくみ、ジェンダーの視点で核兵器の問題や加害/被害の歴史に向き合うとりくみ、戦争のトラウマをテーマにした教育実践などを紹介します。
目次
PART 1 「自分事」としての平和教育
戦禍の広がる今こそ憲法理念に依拠した平和教育を
角田 達夫(日本教職員組合中央執行委員、平和・組織・青年部担当)
パレスチナとのかかわりからの学びを憲法解釈に生かす
──平和的生存権の活用と支配欲の克服
清末 愛砂(室蘭工業大学大学院工学研究科教授)
〈平和教育実践1〉
「自分だったらどうするか」
──ロールプレイワークで沖縄戦を学ぶ
狩俣 日姫(株式会社さびら・平和教育ファシリテーター)
〈平和教育実践2〉
核兵器の問題はジェンダーの問題
田中 美穂(核政策を知りたい広島若者有権者の会〈カクワカ広島〉共同代表)
〈子どもと読む絵本〉
今もなお増え続ける“難民”について知りたい
『女も男も』編集部
PART 2 記憶を継承するということ
ヒロシマ、ジェンダー、植民地主義が交差する場として
加納実紀代資料室サゴリ
高雄 きくえ(加納実紀代資料室サゴリ主宰)
日本軍「慰安婦」として被害にあった女性たちと出会う空間
アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)
山下 芙美子(wamスタッフ)
加害の歴史を伝えるモニュメントは公園にふさわしくない!?
──群馬の森・朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑撤去をめぐって
松本 浩美(フリーライター)
歴史の定点観測装置としての彫刻
──戦時と戦後の連続性を問う
小田原 のどか(彫刻家、評論家)
PART 3 戦時から現代に引き継がれているもの
80年前の戦争と現在をつなぐ、トラウマインフォームドな平和教育
中村 江里(広島大学大学院人間社会科学研究科准教授)
PTSDの日本兵と家族の交流館
──語り始めた家族たちと次世代への伝承
黒井 秋夫(PTSDの日本兵と家族の交流館代表)
商品詳細
- 出版社名
- 労働教育センター
- フォーマット
- 単行本
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