ヘンリ・ナウエン 傷ついても愛を信じた人

酒井陽介/著

発売日:2023年12月

  • ヘンリ・ナウエン 傷ついても愛を信じた人
  • ヘンリ・ナウエン 傷ついても愛を信じた人
ページ数
165p
ISBN
978-4-8184-1152-4
著者情報
酒井 陽介(サカイ ヨウスケ)
イエズス会司祭。1971年横浜に生まれる。2022年上智大学神学部・上智大学大学院実践宗教学研究科准教授、グリーフケア研究所所員

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商品説明

傷つき、揺れ動き迷いながら、神を求め続け、神と隣人を全力で愛したヘンリ・ナウエン。神を見失いそうな今こそ、私たちにはナウエンが必要だ!

現代人の孤独に寄り添い、「あなたは神に愛されている」と全力で伝えた、20世紀を代表する霊的指導者ヘンリ・ナウエン。傷だらけになって神を求め続けた、その生涯と信仰を、ナウエン研究の第一人者がわかりやすく描く。神の愛が見えにくく、魂の飢え渇く今こそ、ナウエンに聴こう!

目次

はじめに

序章 ヘンリ・ナウエンの霊性と現代
 なぜ、ヘンリ・ナウエンなのか
 ヘンリ・ナウエンの魅力
第一章 霊性の変遷
 二十世紀の霊性
 母国オランダの教会の状況──ナウエンを育んだ社会的・宗教的土壌
 大戦後の北アメリカにおける霊性の変遷
 キリスト教霊性とは
第二章 ナウエンの人生の素描と作品に見る霊的変遷
 幼少・青年時代(1932-51年)
 大神学校・新司祭時代、そして心理学の学び(1951-64年)
 アメリカにおける心理学の研鑽(1964-66年)
 ノートルダム大学、そして再び本国オランダで(1966-70年)
 イェール神学大学院にて(19971-81年)
 ラテンアメリカにて(1981-82年)
 ハーバード神学大学院にて(1982-86年)
 ラルシュに「家」を見つける(1986-90年)
 再びデイブレイク共同体にて(1990-96年)
第三章 ナウエンの霊性の特徴
 その霊性の特徴
 孤独との付き合い LonelinessからSolitudeへ
 愛されていることの自覚──無力感からの出発
 友情の証し──友のためにいのちを捨てる愛への葛藤
第四章 ナウエンの霊性の神学的・人間学的考察
 満たされないことへの葛藤
 未完の欲求を生き抜く
 イエスの選択──未完の欲求の実り
 ナウエンとキリスト
 キリストの復活の証し人
第五章 傷ついた癒やし人──ヘンリ・ナウエン
 傷ついた癒やし人
 ナウエンとセクシュアリティ
 ナウエンのパラドックス
 ナウエンと霊的同伴
終章 ナウエンから現代日本に生きる私たちへ
終わりに

商品詳細

出版社名
日本キリスト教団出版局
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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