てってい的にキルケゴール その3「本気で、つまずくということ」
発売日:2023年12月
- 巻の書名
- 本気で、つまずくということ
- ページ数
- 369p
- ISBN
- 978-4-910154-50-3
- 著者情報
- 中島 義道(ナカジマ ヨシミチ)
1946年生まれ。東京大学法学部卒。同大学院人文科学研究科修士課程修了。ウィーン大学基礎総合学部修了(哲学博士)。電気通信大学教授を経て、現在は哲学塾主宰
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商品説明
そうか、これが思考と付き合うということだった。ある異色の精神性と伴走すること。対話を続けつつ、たゆたい、まどい、そして気づく。立ち止まって、想念の訪れを待ちながら、ゆったりと耳を澄まして考える。中島=キルケゴールの思考のドキュメント、全3冊完結。
死ではなく、永遠にいたる道、逆説でしか語りえないその歩みには、なんとユーモアが寄り添って……思想と本気で対話すること、そこでは炉辺のつぶやきのように、一筋縄では届かない本音が顔をのぞかせる。
絶望とは精神の階梯、「神」に目を向けた人間の避けて通ることの許されない道程なのだ。無神論やニヒリズムの祖型の一つとされ、実存哲学の源に据えられた思想家像の虚構性を問う。『死にいたる病』のすべての行文に耳を澄ます、中島=キルケゴールの思考のドキュメント、完結篇。
目次
第五章 無限な自己というイロニー
──〔第二篇 絶望は罪である〕
一 宗教的詩人
二 「無限な尺度」としての神
三 不服従と「つまずき」
四 神の謙虚さと「つまずき」
第六章 無知と啓示
──〔第二篇 絶望は罪である 第二章 罪のソクラテス的定義〕
一 ソクラテスの「無知の知」
二 ソクラテス的なものとキリスト教的なもの イロニーの精神
三 認識と意志
第七章 積極的なものとしての罪
──〔第三章 罪は消極的なものではなくて、積極的なものであるということ〕
一 罪は積極的なものである
二 キリスト教の逆接とソクラテスの無知
三 罪の弁証法
終 章 単独者として──〔B 罪の継続〕
一 罪のダイナミックス
二 キリストに面する自己
三 神の前における単独者
四 聖霊に逆らう罪
五 神の法廷
商品詳細
- 出版社名
- ぷねうま舎
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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