こっちをみてる。
発売日:2024年2月
- ページ数
- 1冊(ページ付なし)
- ISBN
- 978-4-265-07959-9
- 著者情報
- となり そうしち(トナリ ソウシチ)
1991年7月生まれ。蟹座。新潟の病院生まれ。東京育ち。怪談えほんコンテストに応募した本作「こっちをみてる。」で大賞を受賞
伊藤 潤二(イトウ ジュンジ)
1963年、岐阜県生まれ。歯科技工士として働きながら、『月刊ハロウィン』(朝日ソノラマ)の楳図賞に投稿。1986年、投稿作「富江」で佳作受賞。本作がデビュー作となる。その後、漫画家業に専念。世界で最も権威のある漫画賞のひとつである米国アイズナー賞にて、2019年に『伊藤潤二傑作集10巻 フランケンシュタイン』(英語版)が「最優秀コミカライズ作品賞」、2021年に『地獄星レミナ』が「最優秀アジア作品賞」、『伊藤潤二短編集BEST OF BEST』が「Best Writer/Artist部門」を同時受賞。さらに2022年に『伊藤潤二傑作集4死びとの恋わずらい』が「最優秀アジア作品賞」を受賞。絵本は本作がはじめてとなる
東 雅夫(ヒガシ マサオ)
1958年、神奈川県生まれ。アンソロジスト、文芸評論家。『幻想文学』と『幽』の編集長歴任。著書『遠野物語と怪談の時代』で、第64回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)を受賞
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商品説明
となりそうしち(怪談えほんコンテスト大賞受賞作)伊藤潤二が描き出す、さけびたくなる恐怖の世界。せかいにはいっぱいかおがあるそこらじゅうに、かおがあるでも、だれもきづいていない。
雲、木、机の傷、窓から見える家、そこらじゅうに顔がある。
でも誰も気づいていない。
やがて顔はぼくだけを見るようになった。
学校でも家でも公園でも、顔はぼくだけを見てる。
となりそうしち(怪談えほんコンテスト大賞受賞作)と伊藤潤二が描き出す、叫びたくなる恐怖の世界。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
怪談えほんシリーズですが、コンテスト対象入賞作品。それだけに、怪談の本質を突いた存在感です。まず題名。「。」と言い切った世界観に、この文章だけで冷気が走ります。要は、文章だけ、音読だけで十分怖いです。心理的な意識で、怖い物を認識してしまう、いわば、誰もが大なり小なり経験したことがある現象を突いているからです。そこここにある、顔。それに追い打ちをかけるように、ヒタヒタとした絵が迫ってきます。視覚的な効果で、認識はエスカレート。究極の怪談です。(レイラさん 50代・兵庫県 女の子1歳、女の子0歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 怪談えほん 9
- 出版社名
- 岩崎書店
- サイズ
- 29cm
- 対象年齢
- 小学56年生 中学生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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