西鶴解析
発売日:2023年12月
- ページ数
- 314p
- ISBN
- 978-4-86766-013-3
- 著者情報
- 井口 洋(イグチ ヒロシ)
1942年、和歌山市生まれ。1965年、京都大学文学部国語学国文学専攻卒、1971年、同大学院文学研究科博士課程修了。1996年、『西鶴試論』で京都大学博士(文学)。帝塚山短期大学講師、奈良女子大学助教授、教授を経て、2006年、奈良女子大学名誉教授。2023年2月26日逝去。享年八〇歳
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
構造を解析して主題を闡明すること――。
『西鶴試論』(和泉書院、1991年)で途上であった、主題を析出する新しい読み方を提起する、井口西鶴論の続編。本書で井口西鶴論は完結となる。「作品のどこに感動すべきかを、明快に解き明かされて、その作品のそこに感動した。論文を読んで泣くなどということがあるとは、思いも寄らなかった。」(肥留川嘉子)。本書刊行準備中に急逝した著者を偲び、ゆかりの方々24名による追悼集を附載し、井口氏の研究、またその時代を鮮やかに映し出す。
[本書について]
著者の井口洋先生は、本書刊行準備中の令和五年二月二十六日、急逝されました。校正は三校まで進んでいました。赤字はまだ多く、刊行が危ぶまれましたが、肥留川嘉子氏(元京都光華女子大学教授)のご助力を仰げることになり、ここに無事に刊行することが出来ました。また本書にはご遺族の井口淳氏ほか、学会その他で先生と親交の深かった方々に追悼文をお寄せいただくことにしました。ご協力いただいた皆様に厚く御礼を申し上げます。生前の刊行が叶わなかったことが悔やまれてなりません。(文学通信編集部)
目次
1 案内しつてむかしの寝所―『懐硯』一の四解析
2 水浴せは涙川―『懐硯』三の一解析
3 天狗は家名の風車―『日本永代蔵』二の四解析
4 安立町の隠れ家―『万の文反古』二の二解析
5 西鶴も人情を道う(講演)
6 近世文学における忠誠と私情(講座)
商品詳細
- 出版社名
- 文学通信
- サイズ
- 20cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。