再審制度ってなんだ? 袴田事件から学ぶ
発売日:2024年1月
- ページ数
- 159p
- ISBN
- 978-4-00-271087-7
- 著者情報
- 村山 浩昭(ムラヤマ ヒロアキ)
1956年生まれ、弁護士(元大阪高裁部総括判事)
葛野 尋之(クズノ ヒロユキ)
1961年生まれ、青山学院大学教授(刑事訴訟法)
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商品説明
「裁判官が間違った裁判をするはずがない」「警察・検察が証拠をねつ造するはずがない」。こうした先入観は今すぐ捨ててください。袴田事件で再審開始決定をした元裁判長をはじめ、刑事裁判の専門家が、日本の制度の下でえん罪が発生する要因に正面から迫り、是正策や法改正の必要を説明します。再審の理解に必読の書!
2023年3月13日、袴田事件の再審開始決定が確定した。事件から57年が経過していた。なぜ、冤罪は起こるのか?実際に袴田事件で再審開始決定を下した元裁判官をはじめとする刑事裁判の専門家が、日本の刑事司法制度の下で冤罪が発生する要因に正面から迫り、是正策や法改正の必要を解き明かす。
目次
第一部 袴田事件
袴田事件を知っていますか?……………村山浩昭
第二部 再審制度の何が問題か
序 章 再審制度とは何か……………葛野尋之
第一章 再審請求に伴う困難……………葛野尋之
第二章 証拠開示……………石田倫識
第三章 証拠のねつ造・隠ぺい……………福崎伸一郎
第四章 裁判官・弁護士の、捜査機関に対する「過度な」信頼……………根本 渉
第五章 虚偽自白……………田淵浩二
第六章 再審開始の要件……………豊崎七絵
第七章 検察官抗告……………上地大三郎
第八章 再審手続規定の不備……………村山浩昭
第九章 刑の執行停止……………葛野尋之
あとがき……………村山浩昭
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波ブックレット No.1087
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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