近代日本メディア議員列伝 5「中野正剛の民権 狂狷政治家の矜持」
発売日:2023年12月
- 巻の著者
- 白戸健一郎/著
- 巻の書名
- 中野正剛の民権 狂狷政治家の矜持
- ページ数
- 409p
- ISBN
- 978-4-422-30105-1
- 著者情報
- 白戸 健一郎(シラト ケンイチロウ)
1981年、北海道生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了(博士(教育学))。筑波大学人文社会系准教授。メディア史、歴史社会学専攻。「満洲電信電話株式会社の多言語放送政策」『マス・コミュニケーション研究』(82号、2013年)で日本マス・コミュニケーション学会優秀論文賞受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
稀代の雄弁家はなぜ自ら命を絶つまで公然と東條批判を繰り返したのか。言論と政治の関係を問う新たな評伝。
華々しい言論活動と比類なき大衆扇動力でその名を轟かせた雄弁政治家、中野正剛。福岡県中学修猷館から早稲田大学に進み、東京朝日新聞記者を経て東方時論社主筆として活躍した経験を糧に、衆議院議員8回連続当選、浜口内閣で政務次官となり、東方会を結成すると南進論を唱えた。日米開戦後は東條政権批判を繰り返し、憲兵の取り調べから釈放された直後に自宅で不可解な割腹自殺を遂げ、58年の生涯を閉じた。中野は政治家として何を目指し、なにゆえに自ら命を絶たねばならなかったのか。これまで十分に検証されてこなかったメディア政治家としての側面に光をあて、新たな人物像を描き出す。シリーズ第3回配本。
〈近代日本メディア議員列伝〉
明治から戦後にかけて〈政治のメディア化〉を体現したメディア議員を取り上げ、一人一冊で深掘りする、佐藤卓己氏単独編集による完全書下ろしの新シリーズ。国会議員がこぞってSNSで発信し続ける現代政治への向き合い方に自省を迫る、これまで無かった人物列伝。
目次
序章 狂狷たる政治家
第1章 慷慨青年の自己形成
第2章 街頭に飛び出す政論記者
第3章 革新派メディア政治家の一歩
第4章 二大政党と「政治のメディア化」
第5章 ポスト政党内閣期における民意
第6章 総力戦体制のなかの自由
終章 中野正剛と公論の時代
商品詳細
- 出版社名
- 創元社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。