川路利良 日本警察をつくった明治の巨人

加来耕三/著

発売日:2024年1月

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ページ数
302p
ISBN
978-4-12-150807-2
著者情報
加来 耕三(カク コウゾウ)
大阪市生まれ。歴史家、作家。奈良大学卒業後、同大学文学部研究員を経て、現在は著作活動のほか、テレビ・ラジオ番組への出演や、番組の時代考証、企画・監修に携わる

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商品説明

武家の末端に生まれながら、幕末の動乱で名を上げ、明治日本の新国家樹立に参画。自らの命を賭して警察機構を作り上げ、「大警視」まで上り詰めた男。その激動の生涯。警視庁創立150年。

薩摩藩の下級武士の家に生まれながら、戊辰戦争の活躍で西郷隆盛に引き立てられ、幕末の激動の時代を生き抜いた川路利良。大久保利通の信頼も得て、維新後に警察の創設を任され、フランス視察を経て、日本に近代的警察機構を作り上げる。しかし、新政府の方針を巡り、西郷と大久保が対立。川路は、大恩人である西郷の敵となり、政府軍を率いて西南戦争へ赴く――。日本という新しい国家と警察組織に一身を捧げ、初代大警視(警視総監)まで上り詰めた男の生涯を描く。

目次

序章 幕末の動乱(与力・川路正之進
「貧乏に負くるこっが恥でごわす」 ほか)
第1章 新国家の樹立をめざして(薩英戦争で得たもの
文久の政変 ほか)
第2章 戦火の中の新政府(比志島抜刀隊の誕生
大政奉還から王政復古の大号令へ ほか)
第3章 東京警視庁の誕生(官軍、方向を転ず
“川路の睾丸”の由来 ほか)
第4章 “大警視”の生と死(相相次ぐ長州人の汚職
征韓論争と川路の立場 ほか)

商品詳細

シリーズ名
中公新書ラクレ 807
出版社名
中央公論新社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

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