The Wandering Womb子宮の文化史 女性差別のルーツを探る
発売日:2023年12月
- ページ数
- 202p
- ISBN
- 978-4-434-33019-3
- 著者情報
- Thompson,Lana(THOMPSON,LANA)(Thompson,Lana)
文化人類学、芸術学で修士号を取得後、フリーランスで活躍
杉万 俊夫(スギマン トシオ)
1974年九州大学教育学部卒業。同大学大学院、大阪大学助手を経て、1988年より京都大学助教授、教授
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商品説明
子宮は神秘的な器官である。古代エジプトやギリシャでは、「動物の中に住む小さな動 物(体内を動き回る動物)」と考えられていた。その後も、中世から近世にかけて、女性 特有の心身の異常は、ことごとく子宮に原因があるとされた。本書は、中世の魔女狩り、 近世の冷水療法、現代の超音波診断まで、具体的におもしろく論じている。そこに流れて いるのは、なぜ「男性優位・女性劣位」の思想が定着したのか、という問題意識である。 実は、この問題意識に答えるキー概念こそ「子宮」なのだ。
目次
第1章 古代(紀元前)
第2章 イヴの遺産
第3章 中世の子宮
第4章 ルネサンス期の子宮(15〜16世紀ごろ)
第5章 バロック期の子宮(17世紀)
第6章 啓蒙期の子宮(18世紀)
第7章 ヴィクトリア朝の子宮(19世紀)
第8章 20世紀の子宮
第9章 ポスト近代の子宮
商品詳細
- 出版社名
- 日本橋出版
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:THE WANDERING WOMB
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