日本のクラシック音楽は歪んでいる 12の批判的考察

森本恭正/著

発売日:2024年1月

  • 日本のクラシック音楽は歪んでいる 12の批判的考察
  • 日本のクラシック音楽は歪んでいる 12の批判的考察
ページ数
237p
ISBN
978-4-334-10196-1
著者情報
森本 恭正(モリモト ユキマサ)
1953年東京都生まれ。作曲家・指揮者。東京藝術大学中退。桐朋学園音楽大学、南カリフォルニア大学大学院、ウィーン国立音楽大学で学ぶ。’85年よりウィーンに在住し、「YUKI MORIMOTO」の名で活動。2004年、オーストリア国立図書館主催のコンサート「作曲家の肖像」に日本人として初めて選出され、六十以上の手稿譜が同館に所蔵され現在も続く。’07年及び’08年、ヴィトルト・ルトスワフスキ国際作曲コンクール審査員を務める。指揮者としてはオペラを含むバロックから現代までの作品を指揮

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商品説明

本書における批判の眼目は、日本における西洋音楽の導入において、いかに我々は間違ってそれらを受け入れ、その上その間違いに誰も気がつかず、あるいは気がついた者がいたとしても訂正せず、しかも現在まで間違い続けてきたか、という点である。(「批判1 日本のクラシック音楽受容の躓き」より)明治期に導入された西洋音楽。だが、その釦は最初から掛け違っていた。そして日本のクラシック音楽は、掛け違った釦のまま「権威」という衣を纏い、今日へと至る。作曲家・指揮者として活躍する著者が、二十年を超える思考の上に辿り着いて示す、西洋音楽の本質。

本書における批判の眼目は、日本における西洋音楽の導入において、いかに我々は間違ってそれらを受け入れ、その上その間違いに誰も気がつかず、あるいは気がついた者がいたとしても訂正せず、しかも現在まで間違い続けているか、という点である。(本文より)明治期に導入された西洋音楽。だが、その釦は最初から掛け違っていた。作曲家・指揮者として活躍する著者が、二十年を超える思考の上に辿り着いて示す、西洋音楽の本質。

目次

批判1 日本のクラシック音楽受容の躓き
批判2 西洋音楽と日本音楽の隔たり
批判3 邦楽のルーツ
批判4 なぜ行進は左足から始まるのか
批判5 西洋音楽と暴力
批判6 バロック音楽が変えたもの
批判7 誰もが吉田秀和を讃えている
批判8 楽譜から見落とされる音
批判9 歌の翼
批判10 音楽を運ぶ
批判11 現代日本の音楽状況
批判12 創(キズ)を造る行為

商品詳細

シリーズ名
光文社新書 1290
出版社名
光文社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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